つい先日、社内のほかの営業マンが新規物件を回覧した時のこと。
「ん?この土地どっかで見たなぁ・・・」
よくよく見たら、3ヶ月くらい前まで僕が通っていた地主さんの土地。
3,4回通ったけれど、いつも世間話が中心になって、
売ることが決断できないでいた地主さんでした。
見込みがなさそうだと思って諦めて行かなくなった結果、他の営業マンの物件になってしまったのです。
他の営業マンのほうが魅力的だった・・・それならもっと自分の営業方法を見直す必要があります。
タイミングが悪かった・・・もしかしたら、自分が何度か通っているうちに、気持ちが傾いて年が明けたのを期に売る決断をしたのかもしれない。それならなおさら悔いが残ります。
売らないとはっきりと言わない地主さんには何らかの理由があります。
だから繰り返し訪問して、理由を明確にして、解決策を見出してあげればいい。
何度か顔を出して、話しやすい人間関係を作ればいい。
わかってても根気のいる作業ですけど!!
この業界では、ご縁やタイミングという言葉が頻繁に使われますが、今回のケースのように、他の営業マンが諦めた地主さんに飛び込んで、逆に自分が一発で地上げ成功ってこともあります。
入社当初は、地上げするにしても、どこもかしこも誰かが行った後なんだろうな・・・
と半ば諦め半分で訪問していましたが、案外そうでもないようです。
地主心と秋の空?
地上げの面白いところだと思います![]()
今日は困っている地主を探しに行きました。
意気込んで望みましたが、不発・・・。
運が悪かったと片付けるのは簡単で、課題が見つからなそうですが、運が悪かったと割り切ることで、次も頑張れるところもありますよね(・∀・)
先輩や上司に、地上げが好きだというと、「なんで??」「俺にはできん」と言われることがあります。
僕からしたら、買客が好きな人のほうが信じられない。
地主さんはその場でYESかNOかをはっきりしてくれる人が多いです。
はっきり言われるのが好きな人にはぴったり?だと思います。
今の課題は簡単にNOと言われないように、地主さんに提案できる能力をつけること。
地上げに対するマイナスイメージが無くなった大きな要因は、
地上げの目的を「困っている人を見つける」ことに絞ったこと。
地上げによる売却理由の代表例は、「借金返済」「財産整理」「不要」などなど。
そんな困っている、悩んでいる人のためにお手伝いをさせてもらうのが仕事で、
困ってない人に自分は必要ない。「あ、この人困ってないんだな」で終われます。
「この地主は落としてみせる」とか、「売物件を出さないと」って気持ちは、自分に余計なプレッシャーを与えてる気がします。
あと個人的な感覚ですが、
玄関を開けてもらうこともなく「ウチには関係ない!!帰れ!!」と言われた時は、特にうれしいかも。
他の営業マンに獲られる可能性は限りなく低いですからね!



