注:映画の内容のネタバレがあります。



というわけで、永やんが出演している映画「nude」が本日から公開されました。


今日は初日ということで舞台挨拶ありの初回を観に行きました。

チケットぴあの先行抽選で取ったチケなので、手数料がめっちゃかかりました。

だから昨日、当日券があると知って、ちょっと、むっ、としたわけなんですが。

指定の席に着いたら、どセンターの3列目くらいで、しかも前方の席には人がいない状態。

いい席でした。

しかしあの映画館、前の席に人がいたら完璧に頭がスクリーンにかぶります。

あんまり好きじゃないなー。


ま、それはおいといて。



「nude」は、みひろさんという人気AV女優さんの自伝小説(マンガ化もされてるらしい)を映画化したものです。

ハッキリ言って、永やん出てなかったら、私は見なかったと思う。

それくらい、女の私にとって、AVという世界は遠いものです。


客層も、男の人が多くて、なんかいたたまれなかった。(゜д゜;)

女性は後方の席のが多かったのかなぁ。

私の周りは男の人ばっかりでしたよ。(泣)



映画は、すごく良い作品だと思います。

思っていたよりも、出来がいいって言ったら失礼だけど。

静かな葛藤を表情で表す演技って好きだな。


女の子が、AV女優になる。

それって凄く特殊なこと・特殊な人の事のように思っていたけど、この作品を見て、なんかリアルなものになった。

本人の葛藤、親友の葛藤、恋人の葛藤。

それぞれの立場での思いが、溢れるように伝わってきた。

受け入れられること、受け入れたいと思うこと、・・・・・・受け入れられないこと。

どれが正しいなんてない。

それが人生なんだと思う。


映画の終わりは、孤独になりながらも仕事へ立ち向かうみひろの始まり。


決して、幸せとは言い切れない。

でも。






その前に舞台挨拶に触れておく。

映画終了後に舞台挨拶。

みひろ役の渡辺奈緒子さん、親友さやか役の佐津川愛美さん、先輩AV女優役で出演された原作者みひろさん、恋人英介役の永山たかしさん、そして小沼監督の4人が舞台上へ。


永やん。

チェックの蝶ネクタイにジャケット、ハーフパンツにブーツって、可愛すぎるw


しかも壇上に上がったときに、ちょうど永やんの後で階段が落ちちゃって、

「なんか俺のせいみたいじゃん」

って会場の笑いを誘ってた。

っていうか、永やん登ってる時に階段落ちなくて良かったよー。危ない危ない。


基本、笑わせ役、盛り上げ役。

他女の子と監督だもんね。自然とそうなっちゃう。トーク上手いし。


一人ずつ感想を述べていって、みひろさんの番になったら。

「今朝、親友から連絡がありました。お姉さんが今日会場に来てくれてるらしいです」って。

映画の最後で絶縁状態になってしまった親友。

でもまだ、ちゃんと繋がってた。

本人も涙。親友役の佐津川さんも涙。私も思わず涙ぐんでしまいました。

そう、感想ラストの「でも」はこのこと。

プログラムにでも、映画の最後に文字だけでも!!

このことを伝えたいな、と思いました。


一番印象に残った話は、

永やんの、キムチ鍋のシーンで、鍋がめちゃめちゃ旨そうで食べたかったんだけど、キスシーンがあるので食べれなかった。

代わりにフリスクをがんがん食べてましたってトコ。(笑)



そんな永やんの映画での出演シーン。

ミュージカルやTVではあまり見れない生々しい役でしたね。

上記にもあるけど、キスシーンとかあるので、永やんを好きすぎる人にはオススメできないのかな?あせる

自然体で、素晴らしい演技でしたよ。

かっこよかったし。

・・・ダメ男な役だけど。(笑)


それにしても、最初が高校の卒業式のシーンで、学生服・・・。

プログラムにも書いてあったけど、30歳過ぎで学生役に違和感のない永やんはスゴイです。

ま、今年なんか中学生役やってたわけだし、楽勝かwww





AV女優さんの話、なんて言うと女性には敷居の高い映画になっちゃうかもしれないけど、

これは女性向きな映画かもしれない。

いろんな立場の生き方、感じ方、迷いを、この映画を見ることで体験してみてほしいと思う。



・・・なんか偉そうで、すみません。汗

素直に言います。


面白かったです。得意げ