「ブラッドプリズナー」  恵比寿エコー劇場   2010.9.4 マチネ 

脚本・演出 : 梶研吾

出演 : 永山たかし、青山草太、進藤学、青木映樹、及川奈央、滝ありさ、肥田強志、野依健吾、島崎義久


ちょうど今ソワレが始まったトコだね。

残り3回、頑張って下さい♪


というわけで、ネタバレ入りの感想です。ご注意ください。



恵比寿に来るのが久々だー。

しかもガーデンプレイスと逆側はあんまり行ったことがない。

でもまぁ迷わずに行けました。

途中のドトールでお茶して、久々にアイスオルゾーラテを飲んだ。

すっごい甘いんだけど、たまに飲みたくなるんだよね~。


会場入り口には開場待ちの集団。ちょっと不思議な集団。通りかかった学生の集団が何の集まり?って感じで不思議そうに見てた。(笑)

前の「SHINSENGUMI」の時と比べて、年齢層がバラバラで男性客も多い。

開場と共に中へ。

チケットは会場受け取りにしていたので、受付で受け取る。

C列でした。

でもA列の前にX系の列が3列もあったので、実質6列目。

予約開始から2~3時間経ってからの申し込みだったし、こんなもんかー。

でも、前すぎても見づらいから、ちょうど良かったかな。


パンフを購入して、席について待っていると、前説が始まりました。

青木映樹さん、肥田強志さん、野依健吾さん、島崎義久さんの4人。

このタイミングで遅れて会場入りするとかなりいじられます。(笑)

注意事項を面白おかしく(?)説明。

笑かしていただきました。


続いて本編へ。


永やんと草太くんがそれぞれの通路から登場。

私は草太くん側でした。残念。

永やん側が近くで見たかった~~~。

草太くんは警察手帳を見せて、写真を見せて「この人知りませんか?」というのを繰り返していました。

私は通路側の席ではなかったので、訊かれなかったし、写真も見えなかった。

けど、草太くんは近くで見てもかっこ良かったです♪

永やんはお客さんをひとり掴まえ、手を引いて舞台上へ。

わー芝居の中にお客さんがー。

わー永やんがお客さんに寄りかかってる~~~~~!!

ま、その辺でそのお客さんも舞台から退場になるわけですが。

スゴイね。(笑)


永やんのこういう役は初めて見るなぁ。

今どきのちょっと軽い感じの青年ジャーナリスト役。

ナチュラルな演技。うん、いいなぁ。

茶髪のふわふわも可愛いし。(笑)

かたい警察官役の草太くんとの対比もいい。

しかし、ルームメイトのこの二人、仲良すぎじゃない!?

ちょっとビックリした。(笑)


永やんが吸血鬼になるシーン。

あまりの身悶えっぷりに、背筋がぞくりとしました。

すごい。


学くん、ユーストでも梶さんに言われてたけど、本当にいい声。マジで声優さんもやってみて欲しい。

しかし、学くんとありさちゃんの兄妹シーンは・・・・・・眠かった。汗

他のシーンのテンポが良すぎるので、ゆったりになるとなんか間が持たない。


映樹さん、前回「SHINSENGUMI」の時ぺたをいただいたので、今回はじっくり見なきゃ!と思ったけど、そう思わなくてもいい役でしたね。

セリフが無い分、存在の大きさを、動きで表現。

素晴らしかった。

通路から登場されるとき、じっくり見ていましたが、目がギラギラしてて、すごく良かった。

ただもんじゃない感じがしていました。

小刻みに動いてる右手とか。あっちこっち見てる感じとか。

しかし、最後の方!

ハンカチ~~~!!クライマックス中に笑わせないで~~~。(笑)

あのハンカチのつまみ方とか、デスノートのLを彷彿させられますね。



ん~~~~役者さんたちは、みんなお上手なんですが。



注: こっから辛口。しかも激辛です。(苦笑)



話は締まらなかった気がします。


同じ血でなくとも絆がある、という仲間意識になるほどの結びつきが感じられない。

というかどの関係も、なぜそんなに仲良いの?って感じで、そういうエピソードが足りない気がする。

特にキーになる永やんがありさちゃんに吸血鬼にされた理由。

一目惚れ!?

いや突然そんなセリフひとつで納得しろと言われても・・・・・・。

吸血鬼の王がありさちゃんを嫁にしたいと思う理由も、嫌と言われて呪う程度であっさり諦めちゃうのも。

何・・・・・・?( ̄□ ̄;)

という感じで。

クライマックスの団結も笑い交じりのシーンからつながったので、暗転しても終わりなんだか続くんだか、判らず、キャストさんたちが出てくるまで拍手もおきなかった。


もったいない!

面白かったのに・・・。

キャラも良かったのに・・・。

納得できて、クライマックスもしっかり盛り上がったら、すごくいい作品だったと思うんだけどなー。




でも、前作「SHINSENGUMI」より、「ブラッドプリズナー」の方が断然好きです!!



パンフとチケット。


堕天論-ブラッドプリズナー