あ、ネタバレします。

見たくない方はお引き取り下さい。





堕天論-hiroshima




ブリミュキャストの大口兼悟さんが出演されるということで、観てきました。

元が演劇ファンなので、筧さんの舞台を見るのは何度目かになります。(記憶が曖昧ですが)

チケットを取ってから、この作品を作られたつかこうへいさんの訃報を聞き、少し神妙な気持ちで観に行きました。

広島に爆弾が落ちた日のすぐ後の日だったのも、影響ありました。


しかし。


舞台が始まる前、SEで流れている曲がヤングマンだったりして、なんだか怪しいなぁと思っていたんですが。

その通りでした。

歌とダンスで始まる。


えー!?


今回初舞台のヒロインの子がめちゃめちゃスタイルがいい。

しかしダンスが微妙。(ごめんダンスも好きなので、求めるレベルが高いのかもしれない)


あー金髪の兼悟さんがーーーーかっこいい!!軍服萌え。ラブラブ!

しかし予算の都合なのか帽子が無いのが寂しい。


ストーリーが始まる。

詳しくは書かない。

説明すると長くなるし、うまく説明できそうにないし。

気になる方は、公式サイト か原作本でチェックしてください。


筧さん、主役二役だけあって気合が入ってる。が、入り過ぎな気もする。


途中、状況はひどいのに笑いがいっぱい入ってる。(ポンジュースは愛媛!が何故か忘れられない。(苦笑))

感情をもてあそばれて、なんと言ったらいいのかわからない状況になる。


極め付け。

中盤から出てくる兼悟さん。

おお!客席からだ!と思ったら。


「世界が終わる前に~♪」


WANDSかよ!!!!Σ(゚д゚;)


いや、歌上手すぎて口パクなのかと思うくらい上手いですよ、はい。

そしてめちゃめちゃかっこいいけど。



なぜ、ヒトラーがWANDSなんだ!?

orz


いやもうなんて言ったらいいのか。

登場人物にはみんな一言言わなきゃいけない様な設定なんだけど、兼悟くんのヒトラーはマジあり得ないキャラだから。

あ~もうビックリした。


でも私がヒロインだったら、主人公じゃなくてヒトラーに乗り換えるわ。(爆)



そんな感じのわけわかんない世界観に。


日本語のあやしいリア・ディゾンとか出てきて。


混沌とした舞台でありました。


でもなんだか最後にジーンとしたりして、本当に感情を引っ掻き回される、嫌な舞台ですよ。(笑)



そしてカーテンコール。


全員タキシードで、歌って踊ってる~~~~。(爆)

歌って踊りながらキャスト紹介。

わー兼悟さんも踊ってる~~~。(笑)

タキシード姿かっこいいんだけどさ。


そして拍手の中、一度幕が閉まって、再度開くと。


誰もいないステージにピンスポが1本。


説明なくても全員がわかる。

つかさんのカーテンコール。

大きな拍手。

静かに閉まる幕。

不覚にも涙ぐんでしまった。


再度開くと、今度はキャスト全員。

惜しみない拍手。



で、終了。


ちなみに私は金欠だったのでコクーンシートで観劇。

見づらかった。(苦笑)

ちなみに2階正面席はガラガラ。それ以外はまぁまぁ埋まってました。

演劇では珍しく、男性客が多かった。

招待客も多かったみたい、役者さんっぽい人たちが何人かいらっしゃったけど、私には分かりませんでした。

すんません。



パンフとチケット。

堕天論-hiroshima2