だて眼鏡マンの映画日記 -2ページ目

だて眼鏡マンの映画日記

映画観ます。レビュー書きます。それだけ。

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あらすじ
地球史上最大規模の“超巨大”竜巻に襲われるシルバータウン。専門家たちが最悪の事態はまだこれからだと予測する中で、気まぐれで恐ろしい巨大竜巻を前に、町の人々は為すすべもない。ほとんどの人々がシェルターに逃げ込む中、あえて竜巻の渦に向かって突っ走る者もいる。生涯に一度の観測のためにどこまで耐えられるかを自らに課すストーム・チェイサー(竜巻を追って観測する研究者)たちだ。プロのストーム・チェイサーたち、スリルを求めるアマチュア・チェイサーたち、そして愛する者を救うため立ち上がる勇敢な街の人々……。崩れ去る日常。超常的な巨大竜巻の中、想像を絶する24時間を生き残る術はあるのか!?

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観る前から分かるだろうが、これは超・体験型アトラクション映画だ。
本作はゼログラビティのような約90分という短い尺の中で手に汗握る緊迫感や恐怖感をたっぷりと味わえるアトラクション映画になっており、竜巻が起きる嵐の前のワクワク感の演出が素晴らしい。
ディズニーランドのストームライダーに感覚や雰囲気はかなり近いが、本作の威力はその何百、何千倍ものになっている。
視点も第三者からで全く飽きがこないし、竜巻の規模も面白いくらいテンポよくデカくなっていくし、トランスフォーマー並み、いやトランスフォーマー以上に街を破壊する様は圧巻の一言。

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こんな竜巻は現実にはありえない。と笑い飛ばすのは簡単だが、今やどんな極限の超・異常気象でもリアル感満載に実現可能な時代。想像を凌駕する暴風雨が吹き荒れ、コントロール不能の竜巻があらゆる建造物をなぎ払い、ジャンボジェット機までを軽々と吹き飛ばすさまは、誰もが経験したことのない壮大なサプライズの連続。そして登場人物たちのハンディカメラやケータイ動画で捉えたPOVで、迫りくる巨大竜巻の臨場感。これは劇場でしか味わえないし、一見B級感満載な映画だが、騙されたと思って劇場に足を運びイントゥして欲しい。

しいて欠点を言うならば、あの規模の竜巻が起きてるのに関わらず、人が全く死なない。
死ぬ人はいるのだが、たったの数名だ。
おそらく劇中に映ってない所で何千人も死んでるのだろうが、そういった場面をもっと演出してもいいのでは?
演出することによって、竜巻の恐ろしさは何倍にも広がるはずだから。

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ゴジラ、トランスフォーマーと大作を観てきたが本作はその2作を超える興奮度を与えてくれた。
おそらくこの興奮は初めて鑑賞する1回きりのものだと思われるのでレンタル化されても観ないとは思うが強く記憶に残る作品だと感じた。
低予算で製作したとは思えないクオリティ・完成度の高さ、
‘‘百聞は一見にしかず”という言葉はかなり似合う本作イントゥ・ザ・ストーム。
是非劇場に足を運び、世界最大規模の竜巻にイントゥしてみては。