スナッチ | だて眼鏡マンの映画日記

だて眼鏡マンの映画日記

映画観ます。レビュー書きます。それだけ。

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あらすじ
ダイアモンドをめぐる男たちの争いと裏ボクシングの駆け引きが複雑に交差し最後は一つにまとまる群像劇。

TSUTAYAでレンタルして即気に入りBlu-rayを購入。そこから約4回は鑑賞したかな(だいぶ前の話)。

監督・脚本は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のガイ・リッチー。主演はジェイソンステイサムだ。ブラピとデルトロとジェイソンステイサムが出てる時点でもう面白いのは間違いない。
この映画はなんとあの運び屋やったり殺し屋やったりするジェイソンステイサムが一切こぶしを上げない!苦い顔してポケットに手を突っ込んでるだけ!いつ上裸になって暴れまくるのか心待ちにしていたのだが最後までロンドンの悪天候みたいな表情で何もせずおわる。まさに無駄ソンステイサム。笑

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しかしジェイソンステイサムをうまく使えてなかろうがこの映画は間違いなく面白い。
まずキャラクターが全員むちゃくちゃ濃い。

ターキッシュ(ステイサム)
裏ボクシングのプロモーター。ミルクが好き。主人公ではあるがあまり目立ってはいないかな。一応ターキッシュの語り口調がナレーターとして話は進む。

ミッキー(ブラピ)
パイキーというイギリスの浮浪者や旅行者であり、ずる賢く、とんでもない訛りで何言ってんのかよくわからないが(ドッグをダグと呼んだりする)、素手ボクシングの腕はピカイチ。ほぼ主人公。

トミー(スチーブングレアム)
ターキッシュの相棒であり弾のないリボルバーを持ち歩くタマのないやつ。

フランキーフォーフィンガー(デルトロ)
ラビの格好で86カラットのダイヤを盗む。重度のギャンブル中毒で指を詰められたことからその名がつく。ちなみに映画21gでも異国人だったしデルトロはいつまでたっても差別的な役をやらされる。

ソル(レニージェームス)
宝石鑑定をやっていたがロシア人のうまい話に乗せられてでかい山にのり痛い目にあう。親分気質で結構うまくやりそうだが結構アホ。

アビー(デニスファリーナ)
宝石商の男。ダイヤを求めていた事の発端の男。NYで大物面しているやつだがこのメンバーの中では一番血の匂いがしない男。金のネックレスをつけイギリスを嫌う。とか言いながら4往復位する。イギリスに対してフィッシュアンドチップスと紅茶と悪天候しかない国っていうシーンが印象的。

トニー (ヴィニー・ジョーンズ)
冷酷なフランス人。六発の弾丸を食らっても死なないし肝の据わりっぷりが尋常じゃないがあっけなく死ぬ。情報屋に対する尋問がすばらしい。

ブリック・トップ (アラン・フォード)
悪の親玉でありノミ屋、裏ボクシングの元締め。気に食わないやつは汚い言葉と弾丸で黙らせる。死体を豚に食わせるまでの工程を説明するシーンは秀逸。悪人らしい最期を遂げる。

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上記のようにキャラクター一人一人が個性的。なんかしら誰もが特徴があって、脇役にもちゃんと個性があって色とりどりなメンバーがうれしい。キャラクターは多くて最初混乱するが、各々しゃべり方であったり特徴が異なるので、後半はすんなり話に入れる。思ったのは女性キャラを入れても面白かったのかなと。

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キャラだけじゃなくストーリーも面白かった。話のテンポもよく見ていてだれることはない。終わり方もすっきりするし、なにより曲が最高にクール。
付け加えるのであれば場所がどこか混乱するっていうのとすべての人間がからむようにしたら面白かった。例えばアビーとブリックが知り合いだったりとか。んー、余計話混乱するか?笑

でも、なしじゃないと思う。

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何か面白い映画ない?と聞かれたら進んでオススメしたくなる映画。
ブラピは『スナッチ』だったり『ファイトクラブ』だったりと、この頃が一番かっこよかったと自分は思う。