■定期的な変更が安心を生む
ネットショッピングの被害に遭わないためにまずしなければいけないのは、定期的にIDとパスワードを変更することです。その際には、英数字記号混在の8桁以上のものにする。ネットショッピングサイトに、買い物を便利にするためにと、クレジットカード情報を不用意に登録していると、ショッピングサイトに不正アクセスされ、IDとパスワードを盗まれ、なりすましでログインされ、カードの限度額いっぱいの買い物をされたりしますので注意が必要です。そういう万が一に備えて、カード情報は登録しない。銀行振り込みや、代引きにするか、もしくは、どうしてもカードで買い物したい場合は、買い物の度にカード番号を入力して、買い物が終われば削除を行うことです。面倒ではありますが、それが安心です。
■記憶機能はときに危険を呼ぶ
ネットページを見た際のCookieや暗証番号の記憶機能は使用しない方が好ましいです。遠隔操作やウィルスなどにより、自身の閲覧記録や、サイトへログインする際のパスワードなどが盗まれやすくなるのです。記録させておかず、サイトにログインする度に、入力することが大切です。
例えば、こんな犯罪が多く起きています。
ある方が友人と一緒に部屋で遊んでいた際に、自分が席を外している間に、パソコンのいつも友達との交流に使用しているSNSのIDとパスワードを盗み見されてしまいました。後日、勝手にログインされた上、貯めていたポイントなどを使用されてしまったそうです。
■パソコンの機能をきちんと使うのも犯罪予防
こういった事態に巻き込まれないように、インターネットのプロパティより、ログイン履歴やCookie、暗証番号を記録させないように設定をしておきましょう。その都度入力するのは面倒ですが、盗まれるよりはましです。更に、Cookieや暗証番号を盗みとるソフトもありますので、不審なソフトが入っていないか、時々確認するようにして下さい。
■ウィルスソフトもまめにチェック
パソコンにウイルス対策ソフトを入れているだけでは万全ではありません。ウイルスは日々新しいものが出回り、それに対応するソフトも、日々更新されています。被害に遭わないためには、常に最新の状態にしておくことです。意外とみなさん入れたらそれきりになっていませんか?
こんな事例があります。
ウイルスソフトの期限が切れていたのですが、まだ効果はあると思いそのまま使い続けていたら、トロイの木馬に感染し、電源が立ちあがらない状態になってしまいました。
■ソフトは常に最新に
毎年、常に新しいウイルスソフトをインストールし、更にこまめにウイルススキャンをかけたり、ウイルスソフトを更新し、常に新しい最新の状態を維持して下さい。もし、被害に遭ってしまったら、まずカード会社に連絡し、不正使用されていることを伝えて、それ以上使えないようにしてください。多くは不正アクセスされた後、IDとパスワードの変更をされており、自身がログインできない状態ですので、まずは凍結を行い、犯人も使用できないようにしてもらうこと。これは必ず行ってください。また、このような場合でも、携帯やスマートフォンからのログイン方法は別なため、ログインできる場合があります。そこでログインできたら、ID,パスワードを再度自分で変更して、犯人がログインできないようにしてください。このような非常事態の時のために、あらかじめ、携帯やスマートフォンでのログインも可能なように設定しておくと安心です。もちろん、警察にも被害の相談をし、本体被害届を出すべきサイト管理者から被害届が出た場合は、警察の捜査に速やかに協力してください。そして、ネットショッピングを続けて利用するには、セキュリティ度の高いソフトをインストールする、IDやパスワードの記録設定を解除するなどの対策も行うことです。
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