タバコを吸って40年余りになる

ずっと辞めたいって思ってきたけど
ご存じのとおり なかなか簡単に辞められるものではない
薬物中毒なので 2時間も我慢していると禁断症状がでて
苦しくてたまらなくなり 吸ってしまう
この繰り返しで 40年間・・・

これから 禁煙に取り組んだ経緯を書いていこうと思うんだけど
その前にまず 吸い始めた頃のことを思い出しながら書いてみたい

あれは高校3年生も終わりの3月
大学入学が決まって お気楽に春休みを過ごせる時期
神戸の百貨店でアルバイトを始めた

新入学を控えた時期なので 学習机がよく売れて
売り場がてんてこまいの頃
がんばって売りまくった
私はあるメーカーから派遣されていて
ライバル社との競争に奮闘していた
とても充実感のある毎日だった

それはさて置きタバコのこと
休み時間には 社員食堂や休憩所で
多くの社員さんたちがタバコを吸っていた

今もあるんだろうか・・・
百貨店って 長い間行ってないのでよく分からないけど
当時は エレベーターガールっていう綺麗なお姉さんたちがいて
そのお姉さんたちが 休憩所で
足を組みながら タバコをプカプカ・・・

高校は男子校で 3年間柔道に打ち込み 
まだまだ純真無垢(?)な男子だった私は
社会での大人の女性の生きざまを見たようで
かなりショックを受けたのを覚えている

祖母や母も時々タバコを吸っていたけど
こんなに綺麗なお姉さんたちが
誰に遠慮することなく
人前で足を組みながら プワア~・・・ って
口や鼻の穴から煙を吐き出すなんて・・・

当時は 私の感覚では成人男性の9割以上が喫煙者だったと思う
ということで 自分もタバコを吸って大人の仲間入りを
と思ったのかも知れない

ともかく こうしたことがきっかけでタバコを吸い始めた
最初は あ・・・忘れてた 吸わなきゃ・・・
なんてことで 肺が汚れるんじゃないか などと
気にしながら 1mgのジャストっていう銘柄を吸っていた

とにもかくにも
こうして吸い始めたタバコを
40年以上も吸い続けることになるのである


・・・続きます