http://ameblo.jp/datekabuto/entry-10218670550.html

以前のエントリーで


浪花百景は

江戸百のパロディだから


「四天王寺」の

鳥居の上の

扇子も


他の絵のパロディでは?


と書いたが


全く別の

絵に

「あれ?」


と思った



それは

「一蝶展」の

「投扇図」


おじさんが

鳥居の隙間を狙って

扇子を投げてます



「四天王寺」の

扇子


まさしく


この

扇が通った瞬間ですよね


はてさて

これは

偶然か


それとも


扇子を鳥居に

くぐらすアソビが


ポピュラーだったのか?


それは

これから調べてみます



本来

「投扇」は

お座敷アソビで


一蝶さんの

お得意分野でしょう


しかし

あちらは

開いた扇を

優雅に

投げるし


こちらは

閉じた扇子を

えいやっと

投げてます


これは

お座敷アソビというより


「鳥居のすきまに石を投げて

乗っかると縁起がいい」


という

庶民のアソビに

近いですね

あの人たちの

顔つきからすると

今夜の

酒代くらい

賭けてるのかもしれません



昨今は

見かけませんが


一昔前は

子供が

さかんに

石を投げて

コントロールを競ったものです


もっとも


この絵のとおり

江戸時代に

鳥居に

扇子を投げるアソビがあって

それをそのまま描いたとも

思えますが


絵のモチーフに

なにかと

洒落っけがある

一蝶さんのこと


お金をかける

お座敷アソビと


無料で

神社に石を投げるアソビを


パロって

描いたりして・・