昭和毎日

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のトップページに

「クイズ 昭和の記憶」があり


今回は

「ここはどこ?第13回 この空はどこへ…」で、

広い川岸にビルや家がひしめいている写真が載っています


答えはクリックするとわかるのですが

解説文に

「今、空はまったく見えません」

とあるのを読んで


なんか、例の「エコツアー」のリーダー発言と、似たものを感じました



先日の「孝太郎と行く2」で

「神田川・日本橋川エコツアー」体験が映っていました


最近、ちょくちょくTVで見る「エコツアー」です

あれって、どこが、お金を出してるんでしょうね

ただの素人が、高いエコボート買って、あんなツアーを

趣味で始めたとも、思えないのですが



神田川は、仙台藩、伊達家が工事を請け負ったため

「仙台掘」という呼ばれたこともあったとか


皇居の日比谷掘だけでなく、色んな工事を

やっていたんですね


そこで、川沿いに、橋や記念碑を見て歩いたり

付近の資料館を訪ねたりしました


その下調べで 、このツアーを知りました


最初は、お?・・・調べるうちに、ん?ん?


「エコ」「エコ」言う企業に、ろくな企業はありません

自分のしていることを正当化して、ごまかすか

流行に便乗しているか、どちらかです


そこで、まずこの名前で、第一印象が×

そして、リーダーのしゃべっている内容を読んで

ますます、怪しさはアップしました


ブログで「ずっと、しゃべり続けている」と書いている方がいましたが

番組でも、確かに、セールストークのように、よくしゃべりました

普通のことも、言ってましたが

後半になって、やっぱりアノ話が出ました



「高速道路ができたせいで、川に空がなくなった」



体験者のブログや、公式サイトを見ても

必ず、これを言っているようで、気になっていたのですが

実際、そっくり同じ事を言っていました


高い料金で、川を見せてくれるのは、マダいいのですが

こういう、考えの押し付けはいかがなものでしょう?


体験者の中にも

「考えさせられました」

「問題だと思いました」

と、早速、影響されている方がいましたから、心配です


こういう方たちには、こう言いたいです



「空がなくなった」

のは、町のほうが、問題ではありませんか?



増え続けるビルで、どんどん空が隠されていく町で

私達は、毎日、暮らしているのですよ


人が住んでいる空を、企業やマンションが奪っている

現在進行形の被害より


既に進行は止まっている

人が普段、立ち入れない川の上に空がないことを言うのは

おかしくありませんか?


なんか、ビルを建てている人たちが

他に、目を向けさせて、ごまかそうとしている


ような感じさえ



しかも、高速道路は

役人の天下りや、料金システムなど、問題も山積みですが

個人も企業も24時間利用している

約40年経った今でも、生活に欠かせない道路です


約20年前から、日本中の田舎に溢れている

ワケありの「必要ない有料道路」とは、ワケが違うのです


だったら

人口が減っているのにマンションを増やしたり

お金がないのに、役所が高層ビルの庁舎を建てたり

必要ないもののせいで、空を奪われている


こっちのほうを、よっぽど問題にすべきでしょう


それに、川は残っています

道路を作るのに、埋め立てちゃえば、簡単なのに

埋め立てずに、川の上にあんな何十年ももつような道路を

短期間で作り上げた、当時の関係者の技術と努力に

敬意を払うべきでこそあれ


当時、関わった人でもないのに、それを批判するのは

おかど違いでは?


番組で、上地くんと孝太郎くんは

「でも、この道路にお世話になってる」とか

「でも、今、江戸時代の暮らしにもどれって言われてもムリですよね」とか

とても、まともな事を言ってくれていて、ホッとしました


一般のツアー客は、「はいはい」言うばかりで

あまり、反論したことがないのでしょう

リーダーが、彼らのもっともな意見に

何も言い返せなかったのが印象的でした