両国駅をおりて「国技館通り」を進むと、正面が「回向院」です


ここで、公式サイト よりネタを・・


『名所案内』

「名所」って、同じ境内の中だし・・・


『開創』

「幾度か存亡の危機に立たされたのです。

しかし、その時その時の歴代住職は檀信徒の浄信にささえられ、

由緒あるこの寺院の法灯の絶えぬよう骨を惜しまず身を砕き・・


これは、もう開創じゃないだろ



さて本編


回向院は、動物の慰霊塔が多いお寺です

表にある「動物」「猫」「小鳥」「犬」など・・



奥に、もう一つ「犬猫供養塔」があります



これは、三味線の皮にされた動物の供養塔らしく

オブジェが、バチの形になっています

横には、切れた弦を納める「糸塚」もあります



でも、タイトルの動物達は、これら供養塔とはまた別です


ラッコ

ネズミ

オットセイ

トンボ


さて、境内にいる彼らをご紹介しましょう



「ラッコ」


境内には、いつも何匹ものネコがのんびりしています

中でもファンの多いのが、このラッコ

ゲージもちゃんとあるんですよ

誰か、このネコじゃらしで遊んでくれないかニャン・・


「ネズミ」


ご存知、鼠小僧 のお墓です

昔は、泥棒稼業のチンピラが墓石を削ったもの

結局は、死罪になったんだから、ダメじゃん

しかも、義賊の話は、芝居の筋です


これが、昭和の受験戦争のさなか

人んちの表札や、ここの墓石のかけらを盗むと合格するとか

ラジオのハガキネタが、学生の間で悪流行しました



あれから数十年

この日も、おッちゃんたちが、「お前立ち」を削ってました




「オットセイ」


おっとせい

膃肭臍


写真の左が「膃肭臍供養塔」です


随分と古い碑ですが、どこにオットセイがいたのでしょうか?


ネットで検索すると

「膃肭臍・回向院」では、何も見つかりませんでしたが

裏に「大正十五年、国技館有志」とあるので

「膃肭臍・国技館」で調べると

明治時代に「膃肭臍市作」という力士がいた事が判りました


彼の詳しい経歴は、判りませんでしたが

ひょっとしたら、これはこの方の供養塔だったりして・・・



「トンボ」


それは、こちら

怒りの剣を振り上げた、そのオデコに、ほら・・


お不動さんがジッとガマンしてるようで、いいお顔に見えます