昨日、久しぶりに映画を観に行ってきました。
2月3月はあまり興味をそそられる映画がなかった
のですが、1つだけ観たかった映画
「インビクタス/負けざる者たち」
を鑑賞
内容は1995年、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)
崩壊後のマンデラ大統領とラグビー南アフリカ代表がW杯で
優勝するまでの友情と道のりをつづったノンフィクション伝記映画。
今からたった15年前の話であることにはびっくり
社会的な内容を含んでいるにしてはそんなに暗いイメージは
なかったですね。
ラグビーのシーンもルールがわからなくても大丈夫なように
出来上がってました。
マンデラ大統領役のモーガンフリーマンの渋くて、そっくりな
役作りにはとても違和感なく映画のストーリーに溶け込んで
ました。
映画の最後はどうなるかわかっているのですが
それでも「スポーツが国を1つにする」力には感動しますぞ!
・・・もう少しマンデラ大統領の過去の話が描かれていたら
大満足でした。
今年は南アフリカでサッカーW杯が開催されるので、
その前に観ておくのもいいですよ
代表:武内ケンヂ