深夜博物館 | 怪長 超 快調

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キラーン
というわけでナイトミュージアム2 -Battle of the Smithsonian-

鑑賞して参りましたので感想でございます。


ネタバレ有











まず展開の早さが○

1作目では主人公ラリーの人となりというか、

置かれている環境などに序盤の時間を割いたために若干テンポが悪い。


動き出す展示物

を観客が目撃するまでちょいと長い。


しかし今回は実に明快な出だしで起→承→転までの流れがスムーズでした。


ラリーが社長とは驚きましたが、

1ですでに発明家の片鱗は見せていたわけでまあ納得です。

パッチンパッチンスイッチも商品化したんだろうか…(苦笑



前作から引き続きでなんというか、

いい意味でストーリーなんて無い!

いい意味でストーリーなんていらない!


もうとにかく夜になると展示物が不思議な力で動き出すという設定ひとつで大勝利です。


ひとつ

またひとつと新しい展示物が出てくるだけでワクワクドキドキしながら見ていました。


今回はしかも舞台があの有名なスミソニアン博物館。

いやがおうにもハデな画を想像しますって|´∀`)



アメリア・イヤハート役のエイミー・アダムスがかわいかった。

ありゃ惚れるよ(苦笑

魔法にかけられての主演女優さんでした。

そちらも見たいと思う。



今回はラリーと他1人のキャラ、

ラリーと警備員

ラリーとアメリア

ラリーとカーメンラー


のように

1対1でセリフを交わしているバストアップのシーンそれぞれが長く切られていてとても印象的だった。

特に前半部のラリーとスミソニアンの警備員とのやりとり。

どのような意図があった演出なのかDVDが出たら検証したい。



なんかグダグダ書き連ねたが、


前作よりもエンタメ要素アップ!

テンポアップで爽快感もグー!


と2言でまとめてみよう|´ω`)



あ!

モトローラ社の設立にそんな裏があったとはね…(笑



したらなバイバイ