いやなんか真面目になってしまった(笑)
最近
「あなたと一緒ならもう死んでも良い」
と言われてその言葉が頭を押さえつける
私が芥川龍之介の熱心的なファンだったら今すぐ窓から飛び降りて情死していたかもしれない
しかもそこは崖で下には北海の荒海があったら迷わず飛び降りていただろう
だが残念だ
生粋の快楽主義者でね
死は快楽か?
いや、快楽では無いだろう
俺の求める快楽は他人に苦痛を与えない快楽
既に彼女の先の人生とその他諸々家族や知り合いに苦痛が与えられている
だから死は快楽では無い
情死か
未だ情死は美しい死と思われいるやも知れんな
私は情死は好きじゃない
「あなたと一緒ならもう死んでも良い」
って言われるぐらいだ
もう少しだけ彼女と戯れたいと思う
そしてやがて疲れて両者は眠る
ふと目を覚ませば目の前には少女のように眠っている彼女がいるだろう
これを見てあなたは強く思い、彼女をもう一度抱き締めながら言うだろう
お前は俺が死なさせない、と
それが男が女が求める情死を止めるただ一つの手段だ