仕事が詰まってくると口論やいざこざが起こることが多い
私が居ない内にそう言うことが多かったらしい。
3~5年前もまだ喧嘩は手の方が多かった気がする。
あんまし運動神経は無かった…が、喧嘩はそこそこだった。
所詮はセンスが物を言うのかも知れなかった。
しかし今更殴り合いの喧嘩も良い年何だからわざわざしなくても解決する。
しかし最近の口喧嘩を見ていて苛々くるのは私だけだろうか?
私は口喧嘩の時は本質を……現実味を帯びた言い方だと、図々しく臆面なく猛烈に相手と言い争う。
喧嘩は長引いては駄目なのだ。
後味の悪さが後を引くより、山椒の様にピリリとした辛さが瞬間的に来た方がどちらも清々しく終わるのだ。
全く、私も古風な男である。
まぁこんな喧嘩観を押し付けはしない。
押し付けは私が一番嫌いな事だ。
この前普通に会話してても、何かに腹が立っているか聞かれた。
もう、放っておいてくれ、である
押し付けもいいとこだ、まるでしゃべり方を否定しているではないか。
まったく笑えてくる
だが喧嘩はこんな押し付けも許される。
昔、「喧嘩は言葉のデッドボール」と言ったやつが居るとか居ないとか
そんなもんではない
もはや喧嘩は言葉の受け売りではない
一方的であっても何ら問題はない
言い回しを変えれば
「喧嘩はサインを見ずに投げるピッチャーみたいなもの」である
ワイルドピッチしても良いのである
それが喧嘩だ
しかし私もこんな風な口調でしか物事を伝えられない。
面倒な古風である。