今回の経営研修旅行
あまりの新鮮な体験、情報の量そのものに
年式の古いCPUでは、記憶を整理するのも一苦労
それでも、心に残った一つ。
松下資料館
この世の常とは・・
やったら、やっただけのことが比例して起こる。
能力のあるなし、お金のあるなし、権力のあるなし
結果として、あらゆる目の前の物事に対し
真剣勝負の度合いによって、すべてが変わる。
あなたは、燃えていますか?
人生を賭けていますか?
いつも、ラストチャンスという想いがありますか?
今より、現実を良くしたいと思えば
ただひたすら執念に燃えた行動ができるかどうか
それだけの差によって決まる気がしてならない。
自分は頭が悪いとか
どうせ金がないからとか
気持ちが弱いから
性格が歪んでいるから
できない理由を探してきているに過ぎない
つまり、あなたはどれだけ真剣勝負していましたか?
の問いに、応えられる人は少ないと感じます。
(自分自身を含め)
がっかりしたり
悔しかったり
どうせ無理だと考えたり
スランプであったり
たとえ、過酷な環境でも
それでも
何度でもリトライできるかどうか!
”執念” ⇒ ”真剣勝負”
その差でしかないことを学べました。


