(ハウスドゥ伊達、2021年8月オープン、間もなく丸3年)
前回の続き
「自分自身を守りたい」
「万が一の事故やケガが怖い」
「大勢の人前で、恥をかきたくない」
「できるだけ、リスクを減らしたい」
「人から、悪く思われたくない」
「騙されたくない」
などなど。。
誰にでもあり得る、ごく自然な防衛本能です。
ただし、不安な思い(それにかける時間)と
実際に起こるであろうリスクの現実が
ピタッと、一致しないところに
時間をかけてしまう値との乖離が生じます。
不安>リスク
「注意、警戒が、悪い」という意味ではなく
できるだけ、上手にお付き合いした方が
結果として、好循環に回っていく時間が増えます。
実は、思ったようにうまくいかないのですが
(感情とは、汗をかくようなもの)
総じて、不安を呼んでくることがあっても
予測できない、或いは起こるかもしれないトラブルに対し
受け入れ、向き合っていこうとする覚悟、勇気があれば
実は、怖いものは減っていきます。
ここ最近の安全装置の秘訣は
「起きてしまったものは、仕方ない」
「やれるだけことは、やれている」
「運命に任せよう」
「不安のほとんどは、間違っているぞ!」
「何度も、またやり直そう!」
こんな理解で、毎日を過ごしています。
6月室蘭エリア、またまた凄いことに!!