イソップ寓話
うさぎとカメ
足の速いうさぎは、カメを相手にして、自分との比較論で、途中休憩をしてしまう。
いっぽう歩くことしかできない、のろまなカメは、ゴールという目標だけを目指し、コツコツ、前に進み続けた。
寓話のオチは、皆様ご存じの通り。
他者、周囲との比較論だけで、勝敗や成功、失敗は語れない。
すべての良し悪しは、いつも通過点だと思います。
自分にしかできないゴールを見つけられるか?
そして、そのゴールを目指しているか?
「これが、なかなかできない・・」と、日々の反省を繰り返す。
そう。。先日、偶然、7年前に、出会えた人
当時からどことなく、頼りなく、弱弱しいイメージを抱いていた。
いつの間にか、自分の想像以上に
驚くほど成長していたというオチ。
きっと、たくさんの苦労を重ねたことを拝察。
確かに、表情が明らかに変わっていた。
生き方のレベルが違っていました!