WBCの世界一、喜ばしい出来事

勝つことができて、感動することができて

そして、学ぶこともできた。

日本の誇る選手の皆様に、率直に敬意を表します。

 

見どころ、捉えどころは、とにかく満載。

終わった後の分析、解説も、テレビの話題の中心が続く。

 

ダルビッシュ選手の早めの合流

鉄壁な投手陣を支えた功労者

 

大谷選手の二刀流、実質のチームリーダ-

「まさに、どの星から、やってきたの?」

 

三冠王の村上選手の大不振、でも最後の最後で頼れる男

「あの、決勝の豪快な一発は、ファミスタのバース級?」

 

源田選手の骨折しながら、執念のレギュラー出場。

 

吉田正尚選手の勝負強さ、個人的には、MVPでも良かったと思う。

 

やっぱり巨人の4番、岡本選手の一発

 

日本のエース、山本由伸投手

 

佐々木郎希投手の160キロ超え

 

そして、ムードメーカー切り込み隊長、ヌートバー選手

 

まだまだ、、書ききれない一流選手ばかり。

 

とにかく、日本が誇るドリームチーム

そして、チームワーク、組織力、データ分析力

 

栗山監督と選手との一体感

 

監督を抜擢した人が、まさに超ファインプレーだと思う。

 

栗山監督のリーダーシップ、今、注目し直されている。

選手を、「信じる」、「任せる」、「感謝する」

 

言葉で言うほど、甘いものではないはず。

相当な人間力がないと、できない。

 

世界一になれたことの喜び以上に

学べる点が、たくさんあったところに

本当に「凄い」としか言いようがない。

 

日本の野球、小さいころから好きでいて、良かった。

 

 

 

伝説の剛速球投手、沢村栄治投手

 

背番号14