この世に、100%の完璧はない。
正解、正しさはない。
あるのは、現実をどう捉えるか。
現実との向き合い方は、それぞれ枝分かれする。
正解がないと言っても、正解を求めたがるのが人の能力。
自分以外の周囲はどうしてるのか。
自分と周囲に違いはあるのか。
なぜ自分だけがうまくいかないのか。
どうして自分だけがこんな目に遭うのか。
子どもの勉強には、確かに一つの正解がある。
逆に大人の人生には、理不尽、臨機応変、多様性社会があり続ける。
現実、一筋縄ではいかない日々だから。
だからこそネガティブから、ポジティブへの変換。
もし正解らしきものが、自分に求められるとすれば
必ず、最後は笑っていられるかどうか。