ここ数日、1月とは思えないほどの暖かさ。

雪の多い地域では、本当に落雪注意と思えるほど。

とにかく順調な日々を過ごすことができて、有り難い日々。

 

ただ、順調は、実はそう長くは続きません。

捻くれていますが、順調は、「自身に負荷がかかっていない」とも言えます。

「順調な時こそ、危険、要注意」です。

 

大切な自身のビジョンや目標が薄れてしまいやすく

自身に負荷がかからなければ、自己成長も乏しくなります。

油断や慢心、奢り、事故、怪我は

そうした緊張感の緩みから起こる。

順調な時こそ、あえて負荷を探すぐらいな気持ちを目指す。

 

逆に、逆境、予期せぬトラブルであれば

それはそれで、「何とかせねば」と知恵と工夫が生まれる。

その繰り返しこそが

打たれ強い課題克服した自己成長に繋がる。

 

そして失敗の連続とは、決して恥ずかしいものではなく

自分が進化できる唯一無二のものです。