存続、途方もない作業

年上の先輩経営者から、伝えられた言葉

「経営とは、存続が、究極の目的」

人の命に限りはあっても、経営はそうではない。

何世代もリレーションしている老舗経営は、存続の象徴。

もう少し自分なりに深読みすると

存続できない可能性が、いつも、どんな時にでも

経営にはつきもの。

経営が、いつも絶対、安定、保証されている例はなく

よくよく、”存続”とは途方もない作業になります。

怖さを知り、怖さを認め、怖さと対峙する。

節約と投資、スタッフ教育、市場からの評価

そして、承継へ。