9月3日、4日

少年野球大会の観戦。

個人的に球場まで足を運べたのは、2年ぶり。

総じて、各チーム、選手人員が減少している印象。

小学2年の登録もありつつ、グランド内9名のレギュラー選手確保が

今後はかなり難しくなると思う。

2年生、3年生の試合出場は、本当にあり得ないと思う。

そもそも野球のルールは、複雑。

 

でも、熱心に

野球というスポーツを一人一人大切にしている印象が強い。

監督、コーチ、家族、連盟、関係各位も

練習時間を含め、その環境を支えていることに敬意を払いたい。

 

子供たちの頑張り、学び、鍛錬、仲間意識

勝ち負け、上手下手とかは、また別な意味

たくさんの成長する日々に希望を抱いてる。

 

4日の決勝戦

試合後、負けたチームの4,5名が、泣いていた。

込み上げる思いがそれだけあったということ。

 

君たちの頑張り、大きな声、駆け足

白球に熱い思いを抱いた2日間

そのすべてが、意味のあることですよ。

 

自分自身の心の中で、そう呟いていた。