先月7月結果、束の間の安堵。

 

実は、好調とは、続かないものだと思う。

好不調には、当然、波がある。

すべてはバランスを保とうとする結果からではないだろうか。

季節の移り変わり、寒暖の差、社会の変遷。

順境よりも逆境こそ、意味のある学び。

人が課題が見つけ、自ら成長したいと思う本能の成せる業。

 

仮に自分だけが、一人勝ちをし続けたとする。

永遠に好調であり続けるという仮説。

究極は、勝負する相手が誰もいなくなる。

結果的、勝ち組は、本当に勝利者と言えるのだろうか?

格差が広がり続ける資本主義の成りの果て。

真の民主主義は、どこに向かうのだろうか?

 

 

さて、良い結果だと思える場面

誤解を与えるかもしれないが

ただの偶然、ご褒美程度だと思う。

 

今後もますますの成長や自己実現に向かい

さらに、気持ちを強く鍛え、磨き続ける。

 

不調の連続

悪い時にこそ、人の本当の姿が現れるもの。

 

成功は偶然であり、失敗は必然。

 

8月も、さらなる苦行を探すことができるように。