とあるセミナーで頂いた学びより

 

”商売”とは。。

 

買っていただけるお客様へ笑い(喜び)を提供する”笑売”

或いは、競争に強くなる勝ち負けの”勝売”

愚痴ばかりこぼす、心が傷つく”傷売”

最後は、後継者問題を抱え、消えてなくなる”消売”

 

この最初の笑っていただける笑売

一つには、価格がリーズナブルであること。

通常価格より、”安くする”、いわゆる割引セール。

世の中、物価高であれば、その効果も頷ける。

 

ただ、低価格ばかりでは、当たり前に薄利となる。

薄利で、社員の雇用環境を充実させるのは、魔法の世界だ。

雇用環境とは、所得の安定もあり、スキルを磨いてもらう時間も経費も必要。

やる気を失う社員が増えれば、当然、企業も比例して衰える。

収益悪化は、必要な設備投資も後回しになる。

 

これが、日本の失われた30年間。

 

追い打ちは、低価格のマンネリ、お客様のお得感も麻痺していく。

つまり、また下げる。


個人的な安売りセールの考え方、仕組み

ここでは全て書けませんが

一つは、自社内の一点単価

この単価こそが、ざっくりと評価であり、支持率だと捉えています。

独自の見解を繰り返し、「どこまでのセールが可能かどうか」

その根拠を探求し、次回以降も企画の準備を進めます。

セールの目的、効果は、みんなが”笑売”になれるように。

 

「来た時よりも、HAPPYに!」