日曜の休日、写真は、6日の札幌市、日本海側は、記録的な大雪だった。
同じ北海道でありながら、伊達市近隣を含め、降雪がほぼなかったことに、複雑な思い。
そんな日曜、やることが朝から重なりながらも、夜は大河ドラマを楽しみに。終わり次第すぐに、北京五輪フリースタイルスキー・モーグル女子のライブ中継へ。
注目は、やはり17歳の川村あんりさん(日体大桜華高)
冬季オリンピック、最年少メダリスト獲得への期待を寄せる
決勝2回目で3位
最終の3回目は77・12点
結果は、まさかの5位に終わる。
残念、、、というか、可哀そう。
17歳までの人生時間の中で、あれだけのターンとエアーを磨き上げるとは。
その川村さん、試合後のテレビインタビュー、涙ぐみながら
「ここまで支えてくれた人たちに感謝しかないです。
金候補だったりとかメダル候補というふうにずっと挙げていただいて
メダルを取れなかったので本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど
ここまで本当に自分で頑張ってきましたし
あきらめない姿が皆さんに伝わればいいなと思っています」
終えてから、1歩動いたかぐらいの後、振り返り
最後は、「寒い中、ありがとうございました」と放送関係者への気遣いを忘れない。
小さな思いやりを積む姿勢、やはり17歳とは思えない。
彼女の人生時間
”凄い”としか表現できない。