前回ブログでも触れましたが、例年、この時期限定で起こる状況へと一気に様変わりする。そして仕事の量に比例して、日頃から想定していないトラブルはつきもの。
ただし、千載一遇で得られた教訓を、また来年に備えメモを残さなくてはならない。できれば、起こってからあまり時間をかけずに、メモを取ると、その対策も浮かびやすい。
「鉄は熱いうちに打て。。」とはそういうこと。
その替わり、仕事納めもヘチマもない。こっちはプライベート、あっちはビジネス、、それはそれ、これはこれ、、そんな一線を設けていては、そもそも大晦日にメモをとる必要もない。
起こったトラブルやミス、自身の能力の低さ、「なんだって、こんな時に。。」と思うような愚痴とも向き合う。
そう、「愚痴とは、愚かな知識」と書く。
この名言を、実は25歳の若者から頂けた。
何も知らないから、そして何も解決策を見いだせないから、愚痴になる。
他人と比較してしまうと、理不尽で時間のかかってしまうことは相当数にある。
でも今、そこに辿り着いた瞬間こそが、自分にしかできない、最善で、最短距離でもある。
気がつけたこと
素直に、誰かがくれた”最高のチャンスだ”。
2021年、大変お世話になりました。
良い新年をお迎えください。