クリーニング業界の未来予想

 

市場が小さくなり続けている現実は、9月26日の更新でも触れました。

 

個人的な市場調査ではありますが、昨今なお、縮小モードに拍車がかかっています。

 

生き残りをかけたV字回復をどのように取り組めば良いのか?

 

 

弊社なりの計画を無責任にお知らせするわけにはいかないのですが

 

ハウスドゥ伊達店のコロナ禍オープンは、大きな分岐点でした。

 

「西に行くか、東に行くか」 どちらか一つを選ぶしかない判断です。

 

異業種で、未経験で、人材育成も含め、不透明、不確かなことばかり

 

FC本部との勉強会も、ゼロからの学びです。

 

 

うまくいかないつもりで、挑戦したわけではないですが

 

うまくいかないリスクは、まだ当面は続くことを覚悟しています。

 

試算や計画はいくら作れても、ニーズがあるかどうかまで予測するのは難しい。

 

「仕事(売上)は絶対にある!」という楽園があれば、誰も苦労はしません。

 

 

ただ、これまで培ったクリーニング人生、方程式とは、違った状況ばかりが多く、それはそれで”意味”のあることだと感じています。

 

 

 

クリーニング業界の未来予想

 

今後も生かせる最大の強み

 

これまで、より多くのお客様が利用してくれた実績があります。

 

その実績は、信用、信頼の延長線です。

 

シナジー効果を生かせる魅力があれば、可能性は広がります。