仙台藩初代藩主 伊達政宗である。
本日は仙台銀行による『SBC設立20周年記念第20回講演会・交流会』へと出陣。
会合進行の助太刀をして参った次第である。
講演をなされたのは元大阪市長の橋下徹殿。
わしが講演を聞けたのは一部分であったが、
街づくりに対する姿勢、外から見た仙台の良さ、
数年、数十年先を見据え行動する先見性など、
実に刺激的なものであった。
地元に住む者では気付かぬ仙台の魅力がまだまだあるようじゃ。
もしかしたらこの日記を見ておるそなたが、仙台の魅力を引き出してくれるやもしれぬ。
ゆえに気づいたことはなんでも我らに教えてもらいたい。
よき一日に感謝である。
さて、明日はどうしようか？
そんな思案をしているそなたに朗報じゃ。
沿岸部各地に赴かねば手に入らぬ牡蠣・ホヤ・シラス・アナゴ・タコ・金華鯖等々が勢揃いしておる。
奥州の海産物は全国的にみても質が高い。
それが、地元の民にはまだまだ知られておらぬように感じるのが本音じゃ。
地元の我らが味わい、客人に勧め、時に意見を出し合うことでさらなる品質向上が期待されよう。
毎月第３水曜日は「水産の日」
これを肝に銘じ、そなたも宮城の海を味わうがよい。
今週末の土日には我ら伊達武将隊も参戦じゃ。
それとは別に、わしも明日は買い物にゆこう。
そして、ここからが本題。
街に出たならば、是非とも解いてほしい謎がある。
それはこれ。
（おそらく「エピローグ」ではなく「プロローグ」じゃ・・・）
そして街へ出れば、
この書が手に入るはずじゃ。
謎が解けたならば１２種の宝が手に入るやもしれぬ。
この週末は仙台・宮城の海産を味わい、謎解きを楽しむがよいぞ。
そろそろ夜も更けた、
このあたりで御免。