真相解読書、みたいなノリで。
ああいうの読むの、結構楽しいんだよなぁ。伊達です。
本番が終わり、日常を取り戻す為に
乱れきった部屋の片付けやら食生活改善やらと
バタバタしております。
さてさて。
今回は舞台を観に来ていただいた方向けの記事です。
Minami Produce verse.02
「『世界の終わり』を囲む短編」をご覧になっていないと
割とチンプンカンプンだと思いますので、
スルーしていただいて大丈夫です。
再演を期待してるからいいの!とか
自分で考えるからヒントなんていらないのよ!
って方もスルーしてください。
ご覧頂いた皆さん。
フライヤーやWEBに書かれている
このフレーズをご存知ですか?
「今回は満を持して、芥川龍之介『藪の中』をサンプリング。
「10%の理解者を求む。」
MPは観ている貴方に立ち向かいます。」
「『世界の終わり』を囲む短編」では
全部で6つの短編によって構成されております。
そのうちの#1、#6は共通で、
A公演では#2、#3、を。B公演では#4、#5、を。
これらの話はすべて芥川龍之介の作品を
サンプリングして作られています。
そして、この「『世界の終わり』を囲む短編」という話自体も
「藪の中」をサンプリングして作られております。
上演される短編をそれぞれ楽しむのもよし、
藪の中に何が隠されているかを推理するもよし。
というコンセプトになっております。
その中で、藪の中に何があるかを推理して
正解に至るのが10%であろう、というのが
最初に出ているフレーズが意味するところであります。
この辺の説明が若干行き届いていないのではないか…
ということがあり、後半はパンフレットとアンケートが
一部変更されました。
ここからは藪の中に何があったのか、
それを推理する為のちょっとしたヒントをお話します。
興味がある方は先へどうぞ。
まず、推理をする為のポイントがいくつかあります。
1)天使とは何か
作中出てきた、二人の天使。
#1をみれば、そのうちの一人である田宮が
元々は人間であることはお分かりかと思います。
そして、Bバージョンのインターミッションでは
葉山が自分たちが人間だと言うことを話しています。
また、Aバージョンのインターミッションでは
今まで起こってきた世界の危機が度々回避されてきたのは
天使の存在のおかげである、とも話しています。
彼らは一体なんなのか。
2)天使の目的とは何か
インターミッションで出てくる天使の会話に
繰り返し「テスト」や「リリース」という単語が出てきます。
彼らは何をしていたのか。
3)世界はどうなってしまったのか
これは#1をちゃんとみていれば分かりますよね。
これが全ての土台です。
この3つについて考えていただければ
答えであるキーワードにたどり着けるのではないでしょうか?
ちなみに、キーワードと言うのは単語ではありません。
舞台を観ていただいた方は、
これらヒントを元に推理してみてください!
MinamiProduceのサイトにあるアンケートから
推理を送っていただけると嬉しいです。
コリッチ!の観てきたに書いて頂くのも
面白いかもしれません。
Minami Produce
http://www.minami-produce.com/
こりっち
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=13278
後日、主宰から正解発表もサイトに上げるらしいのでお楽しみにです。
色んな方がこの舞台をより楽しんでいただけますように!
