こんにちは

 

元小学校教師の中楯浩太です。

 

 

先日、小4の息子と学校の話題になりました。

 

子「今日、読書の時間に、読みたい本がなくて、フラフラしてたらさぁ、スタッフ(=担当教員)から話しかけられたんだ。」

 

私「なんて?」

 

子「普段、毎日家で何してんの?って」

 

私「なんて答えたの?」

 

 

子「毎日やってるのは、”家族対話”って答えた。」

 

私「確かに、毎日やってるねぇ。それで?」

 

子「そうしたら、もう一人のスタッフに、『それって哲学対話みたいなもの?』って聞かれたから、最初は、哲学対話だったけど、それが発展して、家族でそれぞれどんなことがあって、どんな気持ちだったかを対話するようにしてるんだって説明した。」

 

学校では、スタッフとこういう何気ない対話をしているんだなぁと嬉しく思いました。

 

こういう関わり方を大切にしてくださる学校とスタッフの方々に、感謝の思いがあふれてきます。

 

 

教師時代には、よく子どもたちが家庭であった話をしてくれたものです。

 

 

「親とのほっこりするような会話」、「親同士の笑ってしまうようなやり取り」、「テレビ番組の主導権を争う激しい兄弟バトル」、「辛いんだけどやめたくはない習い事でのストレス」など、本当に日常の出来事を。

 

それはもう、見事なほど筒抜けです。(笑)

 

こちらから聞き出さなくても、子どもたちはどんどん話をしてくれますよね。

 

人は本来、誰もが、聞いてほしいっていう本能があるんだろうなぁ~って思いながら、聞いていました。

 

でもそれが、その子の精神状態や発達段階、聞き手との信頼関係によって、だんだんと「話したくない」と思わせてしまってしまうことも・・・。

 

 

スタッフと息子のやり取りには続きがあります。そして、思わぬ展開へ。

 

子「『それって、どういう風に始めるの?』って聞かれたから、まずは気持ちを落ち着けるために5分くらい《瞑想》するんだって言ったら、『どんな感じ』って聞かれた。だから、こうやって目をつぶって、鼻の呼吸に意識を向けて、もし違うことが頭に浮かんだら、それを《〇〇と思った》って、カッコに入れて、また鼻の呼吸に戻すんだって。」

 

毎日やっていることではあっても、子どもがここまで人に説明できるなんて!と驚きです。

 

そして、思わぬ展開へ。

 

子「そうしたら、スタッフが、『じゃあ、せっかくだから、みんなでやってみようか?』っていう展開になって、みんなで5分やったんだ。終わったら、何人かの友達が、これ毎日やったらどう?って言ってたよ。」

 

私「それって、どんな気持ちなの?」と聞くと

 

子「そりゃぁ~、嬉しかったよ。だって、自分が提案したことを取り上げてもらえたし、みんなの前で意見言ってよかったぁ~って思ったよ。」と、何とも誇らしくて、表情からも自信がうかがえました。

 

きっと、こういう体験の積み重ねが、「自分軸づくり」に大切なんじゃないかなっていう気がします。

 

 

我が家では、家族での対話や団らんを大切にしたくて、寝る前に対話の時間をとっています。

 

遊びモードから、少し気持ちを落ち着けて対話モードにするために、マインドフルネス瞑想を取り入れることにしていたのです。

 

マインドフルネス瞑想のきっかけは、ちょうど1年前、友人の武藤貴宏さんからの1本の電話でした。

 

友「一緒に、マインドフルネス瞑想を始めない?今『鬼滅の刃』って流行ってるでしょ?あれ、呼吸がポイントなんだ。きっと、子どもたちにもうけると思うよ。」と。

 

これまでも、学級ではよく「呼吸法」を取り入れていました。

 

ただ確かに、今はやりの「鬼滅」と組み合わせれば、きっと子供たちはもっとノリノリになりそうだなぁと思って、気持ちはすでに前のめり。

 

友「とっても簡単で、鼻で息を吸って吐くだけ。数秒あればその場でもできるから、毎日続けていれば習慣になって、歯磨きのようにやるのが当たり前になってくるよ。むしろ、やらないとなんか落ち着かないっていうところまでくれば、もうその人のものだね。」

 

そんな友人のススメをきっかけに、この日から、私のマインドフルネス瞑想生活が始まりました。

 

 

人間ってつくづく、「習慣の動物」だって実感します。

 

意識的にしろ、無意識にしろ、いい習慣にしろ、悪い習慣にしろ、習慣の積み重ねが今の自分を創ってきたんだろうな~って。

 

そう考えると、私にとって、このマインドフルネス瞑想との出会いは、最高の習慣との出会いだと言えます。

 

ゆったりとした自分の時間の中で、自分自身を味わえる、とっても幸せな時間だからです。

 

しかも、このマインドフルネス瞑想は、「自己受容」「自己肯定感」「非認知能力」などとも、とても関係が深く、相乗効果的な高まりを日々実感しています。

 

 

ある人がこう言っていました。

 

「あなたは、『人生』と『瞑想』は、どっちが大切ですか?と聞かれたら、私は迷わず『瞑想』だと答えるなと。」

 

人生以上に大切な瞑想って!? (笑)

 

でも、今となっては、とってもよく分かるんです、その気持ち。

 

そして、ついに先日、私もマインドフルネス瞑想生活、1周年を迎えたのです。

 

 

どうして、続いたのかなぁ~?と振り返ってみると、いくつかのポイントがありそうです。

 

まずは、「21日続けて」みた・・・「21日間継続したことは、習慣化する」なんていう法則があるようです。

 

心地よさや効果が「実感」できた・・・頭だけの理解ではなく、体験して、実感できて、初めて続きますよね。

 

「仲間と一緒」に取り組めた・・・友人の武藤貴宏さんが主催するグループの仲間と、緩くつながらせてもらってます。

 

「無理なく簡単に」どんな場所でもできた・・・無理はしたくない。でも鼻で呼吸するだけなんて、こんなに簡単なことはない!

 

そして何より、「楽しんで」できた・・・これが全て。やり終えた後、明らかに心と体の様子が変化しているから不思議!

 

 

あなたは、どんな習慣で自分を創っていますか?

 

 

 

 

このブログでは、「自己肯定感」や「自分軸」、「教育」のことについて発信していきます。