やっとこさ個展の準備がある程度見えてきた。
と云っても、個展が成功するかどうか?ではなく、とりあえず会場に作品を埋めることが出来そうだ・・・。という意味だ。
毎年、まるで「綱渡り」のように制作と個展を続けている。
もう「個展」は2000年から毎年。
グループ展から考えると、もう20年以上前から制作と発表を続けている。
その長ーい経験の中でも、今回は一番「使用壁面」が大きいような気がする。
昨年末にはパネルを用意してして、気がついたら、例年の「倍」の枚数の作品をつ切り始めていた。いや、これはホント「気がついたら」なのだ。
作品の「大きさ」は、昔に比べると極端に小さい。大きいのは物理的に無理なのだ。今できる範囲で作る。
思えば「絵が好き」「描きたい」「上手に」・・・。
「描く楽しみ」「喜び」「悩み」・・・。
「何を描くか?」「どう描くか?」・・・。
などと、様々なことを考えつづけていた。
でも、ここ最近はムズカシイことを考えることがなくなってきた。
単に「描く」だけ。
「自分の、その時の『衝動』のまま絵の具をのせていく」だけ・・・。
偶然と必然の中間みたいな・・・・。
不思議な「色遊び」のような・・・。
そんな、ある意味「無責任」な感じで描いている。
でも、それで良いのだ。と、思うようになってきた。
そして、そうやって描いている方が、見てくれる人の反応が、多様性があって面白い。
「表現」が、「コミュニケーション」が取れている感じがする。
不思議で面白いなぁ。
上手く伝えられないけど、そんな感じ。
したっけ。
