1/32 リアルミニ四駆 No.1 【スピンコブラ】を作成しました



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2代目スピンアックス。
アニメではスーパーFMシャーシを使っており、左右独立のヴァリアブルサイドウイングやバキュームシステムを採用したため、コーナリングやアップダウンでの安定性は非常に優れており、高速かつ連続でクリアが可能になった(ファイター曰く「走る最先端技術」)左右独立のサイドウィングと埋め込み式ローラーも搭載されている。
素材はカーボンとアルミハニカムの超薄型コンポジット素材を使用。
ビークスパイダーの登場により、スピンアックスでは歯が立たないことを悟った藤吉が、スピンアックスをベースに、三国コンツェルンの総力を結集して開発。
ビークスパイダーの空気の刃をも弾き飛ばすことで、ビークスパイダー相手に初めて勝利を手にしたマシンとなる。
GJCサマーレースでは、ビークスパイダーの攻撃でリタイア。
GJCオータムレースでは、3位に入った。
第1回WGPではグランプリマシン仕様となる。
ハイテクを追求しすぎたことで車体総重量が重くなり、GPチップの学習が追いつけなくなってしまったという弱点が生まれ、中々レーサーの思うように活躍ができずにいたが、対オーディンズ戦にてパーツのほとんどが取り外され、新走法「ライトニングドリフト」の完成によって再び第一線で活躍できるようになった。
しかし、それでもオフロードに対応できないという弱点が残ったため、新たにスピンバイパーが開発された。
スピンコブラはスピンバイパーのGPチップに走法を全て継承させた後、グランプリマシンを引退。通常のミニ四駆に戻された。
原作ではVセイバーとネオトライダガーに大きく差を付けられた藤吉がJと共に土屋博士に頼んで、スピンアックスを改造強化してもらったマシン。
リアルミニ四駆第1弾ということで、非常にメカメカしいシャーシをしており、左右独立のサイドウィングと埋め込み式ローラー、そして内蔵カメラにより状況に応じて稼働するステアリングを搭載しており高いコーナリング性能を発揮する。
内蔵されているチップを入れ替えることによりセッティングを変化させることができる。
ボディの素材は不明だが、大神の小型メカをはじき飛ばしているあたり高い強度の物を使用している。
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という事で、記念すべき《リアルミニ四駆》第1弾が【スピンコブラ】でしたね


発売当時は持っていなかったのですが、今回《タミヤミニ四駆特別企画》
として2020年6月13日に再販売されたので即購入です

では、開封していきます


リアルミニ四駆はディスプレイ用なのでボディーはクリアですね



コクピット部分はクリアのままにして、中のメカニック部分を見えるようにしたいので、マスキングをして塗装しました


続いてシャーシとメカニック部分にスミ入れします



ボディーにもシールを貼って完成です



ブルーとイエローの稲妻のデザインが格好良いですね



コクピット部分から見えるメカニック部分が素敵です




《リアルミニ四駆》の作成も、通常のミニ四駆作成とは違って楽しいですね

