*1/32 フルカウルミニ四駆 No.12 【サイクロンマグナム】* | ☆馬上少年過☆

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1/32 フルカウルミニ四駆 No.12 【サイクロンマグナム】を作成しましたウインクチョキキラキラ



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3代目マグナム。
リヤウイングは再び大型化されているが、極限まで空力の追求が行われており、強烈なダウンフォースによって、トライダガーの得意とする「壁走り」も可能となった。


苦手なコーナーもダウンフォースで無理矢理マシンを押さえつけているため、コースアウト問題もクリアしている。


Jによれば、独特な形状のフロントカウルから生み出される強力なダウンフォースと、ビクトリーマグナムよりボディも軽いため、パワーウェイトレシオも上がっており、それが凄まじい加速を生み出すとのこと。

その上、マシン全体がエアシールドで覆われており、強力なダウンフォースを発生させている激しい気流がバリアのようにマシンを包んでいる。

ただし、ある程度のスピードが出ないとスーパーダウンフォースが発生しないため、スタート直後は非常に不安定な走りなのが弱点。


ビクトリーマグナムを破壊された後の豪が、土屋研究所のバーチャルシミュレートマシン内でVマグナムを進化させて、設計を行った後、Jと共に土屋研究所の設備を使って、設計・開発し、ビクトリーマグナムの唯一の形見であるボディキャッチを取り付けて完成させた。


初レースであるオータムカップでは、レイスティンガーのアタックを物ともしない走りを見せたが、レース終盤でボディの強度が不足していたばかりにシャーシからボディがフロントから外れ、カウルがふっ飛んでしまい横転、そのままゴールするも4位に終わってしまう。


第1回WGPではグランプリマシン仕様となり、ビクトリーズのエースマシンとして活躍するが、チームランを無視したスタンドプレーの末、コースアウトおよびリタイアする展開が目立っていた。


ロッソストラーダのディオスパーダによるアディオダンツァによって大破するが、他のビクトリーズのマシンのパーツを組み合わせた豪いわく「サイクロン・トライ・コブラ・エボリューション・ハリケーン・マグナム」となり、ロッソストラーダのディオスパーダ軍団をごぼう抜きにし、最後の逆転勝利を収めたものの、車体がもたず大破。
豪は「よくやったな、マグナム」と健闘を称え勝利を誓った。


原作ではビクトリーマグナムがブロッケンGのハンマーGクラッシュにより粉砕された直後、烈と共に鍾乳洞内の発電施設に迷い込んだ豪が、バトルマシン対策で土屋博士から支給されていた液体パテにZMCの粒子が配合されていると分かったことから、烈の協力を得ながらVマグナムの破片をパズルのように組み合わせ、発電施設の高熱蒸気で余分なパテを溶かして削り取る形で修復・改造した即席マシン。


驚異的なスピードによりマシン後方に渦が発生する。

レースに復帰後はハンマーGクラッシュを跳ね返し、最終決戦ではスティンガー軍団に対し、サイクロンマグナムの走行風を増幅させる7台によるフォーメーション走行「ファイナルフォーメーション」により蹴散らした。

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3代目マグナム上矢印

シャーシには【スーパーTZシャーシ】を採用していますねキラキラ


では、早速開封し製作開始上矢印上矢印





前方のマシン差込口とウィングの付け根部分をブラックで塗装し、シールを貼って完成です上矢印







このサイクロンマグナムが、全マシンの中で、一番《レーシングマシン》ぽいかな~という感想ですねルンルン