ゴッホとゴーギャン展の後は、寒かったのと足が疲れたのでスタバでコーヒーを飲んできました。
すっかりスタバ大好きっ子になっていますが、ホッコリとコーヒーを飲んでいる時、ちょっとお月様のお話になっていたのです。
うっすらと雲がかかって満月ではなかったようなのですが、お月様が雲で錯覚を起こすような不思議な形になっていたのですね。
そのあと、満月なのかなって思っていたのですが、13.1だったようです。けれど、満月に思えたその空は薄闇の中に凛と光る月が美しくて……。
お連れ様がいるのにも拘らず、私の頭にはJoelleさんの美しい歌声が響いておりました。
宵闇ほど深い色ではなかったのに。
あの時に見たお月様は、本当に凛とした……私の大好きな聖女……いえ、エリーザベトのようでした。
本当は月光はエリーザベトではなく、メルツの比喩表現であるのですが……あの月の姿はエリーザベトを思い出す美しさでした。
「この狭い鳥籠の中で」でもなく、「磔刑の聖女」でもなく、あの時にぴったりと当てはまったのは「忘れな月夜」の出だしでした。
宵闇の空に 見上げた月が
どこか懐かしく ふいに何故か
ひとすじの雨
SoundHorizon Nein 「忘れな月夜」より
この歌詞が浮かび、彼女の人生をこの一瞬で思い出して泣きそうになってました。
本当に美しい月夜だったので……。
イラストの使いまわしで申し訳ない。
