フィードバック分析

目標を立てて、一定期間経過の後に目標とのギャップを確認することをフィードバック分析というらしい。

フィードバック分析をすると自己の強みとかが分かるとのことだ。

フィードバック分析から明らかとなった強みを成果を生み出すものへ集中させることが成功の秘訣と、ドラッカー先生の論文には書いてあった。


成果

成果って、何?

素直に考えると、自分の思い描く姿にどれだけ近付けたかが自分にとっての成果になるのだろう。

自分にとっての成果が他人の利益につながらなければ、その成果は評価されないだろう。


前回のブログでは、できるだけ多くの仕事を単独でやることを当面の目標にした。

理由は、目立つから。

くだらない理由だけど、悪くはない気がする。

少ない人数(単独)で、多くのアウトプット。所属組織にとっては、高性能のマシンのような存在となるだろう。

明細書のクオリティの安定化。単独で仕事を進めれば、当然のことながら、僕経由で出力される明細書の「人‐人」間のクオリティのばらつきは最小限化される。このことは、クライアントにとってもうれしいことに違いない。


自己分析

既に自覚している自己の強みは、スピードと英語だ。

当面は、スピードを重視して仕事をすればよいということか・・・。

上のクラスに上がって、仕事のやり方に自由度が増えたから、方法面でいくつかトライアルをする価値はありそうだ。現状の方式を観察して、無駄な部分を洗い出してみるか。


英語のスキルは、5年後の自分の目標にフィットしそうだ。

今のうちに、いくつか試したいことをやっておこう。

いつか役に立つ気がする。