ポストバブル世代
日経ビジネスによれば、ポストバブル世代は、夢を持たない世代とのこと。
上司と話していたときに、「もっとビッグピクチャを描かなあかん」などと言われたことがあるので、きっと僕も、ポストバブル世代特有の性質を持っているのだろう。
色々なビジネス書を読んでいると、将来の自分の姿をイメージすることがよく推奨されている。
この類の話をずっと避けていたような気がする。
もう遅いのかもしれないけど、そろそろ、人生プランでも思い描いてみようかと思う今日この頃。
10年後くらい:
何か本を書いたり、講演をしたりしたい。
以前、将来的な話をしたときに、「組織の枠を超えた何かをイメージしないとあかん」みたいなことを言われたので、このくらいのことをイメージしてみようかと。
5年後くらい:
この辺りは、結構明確な欲望が渦巻いているかも。
外国関係の部門の一部でも取り仕切る役回りになっていればいいかな。
1年後:
上司からは、自己管理及び他人の管理ができるようにと言われている。
この指示には従うべきだろう。
ストラテジ
自己管理は、これまでもつつがなくできていたと思う。
仕事のスピードは統計学的有意差を感じる程度に他者に優っていると思う。
問題は、どうやってアピールするかということだ。
他人を使わず、全ての仕事を自らの手で完結させてみようか。
同一ランキングの人間よりも多い量の仕事を、他者の手を使わずに成し遂げたら、目立つような気がする。部下持ちとなれるランキングになって、部下を持ちたがらない(or使いたがらない)人間をあまり見たことがないから。
クライアント、所属組織及び自己の3点観測に基づいても、全てを自分一人でこなすことができれば、みんなハッピーになるに違いないと思う。
ケーキ独り占め
幼き頃に描いてた夢