ビジネス
IDCの最新レポートによるとネットワーク・ストレージ市場はまだ拡大しているらしい。
面白いのは、NAS最大手のNTAPがTOP10に入っておらず、さらにsearchstorageによるインタビューによると、NTAP自身も自社がsmall companyであることを認めている点です。
EMC vs NTAPというのはSAN vs NASの延長線上にあり、マスコミが実体も見ないで勝手に作った想像の産物だと私は思います。
用途も価格も客も違うので、EMCのSANとNTAPのNASが市場でぶつかることは無かったし、EMCがNAS製品を持っているからと言っても、EMCのNASビジネスはようやく軌道にのりかけたところです。NTAPのFC SANはみる陰もないでしょう。彼らもEMC対抗でFCを出したわけではなく、顧客に求められて仕方なく出したのです。エンジニアとしては出したくなかったかも知れません。
従って、EMCとNTAPを同じ製品市場で並べて比較するのはおかしいと思うのです。
だからSANベンダがNAS製品を出すのは、メインフレーム・ベンダがPCサーバを出すのと同じくらいハードルが高いので、非常に失敗しやすい。かつてメインフレーム・ベンダで、今、PCサーバ作って成功しているところっていますでしょうか?
EMCとNTAPを同列に並べると、勘違いしてしまう人が出てくるので、罪深いことだと思います。
ではなぜメインフレーム・ベンダはPCサーバ製品で成功しにくいのでしょうか。
それは恐らく、客のために製品を作るのか、自分が使うために製品を作るのか、取り組み方の違いでしょう。後者は趣味の延長なんだと思います。
だからもしPCサーバを作りたいなら、趣味で製品を作るマネージャやエンジニアを雇う必要があって、そのためには買収が手っ取り早い感じがします。
EMCを見ていると、法人としての企業と、その企業が売る製品は独立だということが良く分かります。
企業と経営者が一つのセットで、製品とエンジニアがもう一つのセットです。経営者は企業の発展と株価上昇を考え、エンジニアは新しいものを産み出す。そこに市場というルールと競争相手があって、じゃあなにをしようかというゲームがビジネスなのです。
こういう考え方でビジネスをしたいなー。
面白いのは、NAS最大手のNTAPがTOP10に入っておらず、さらにsearchstorageによるインタビューによると、NTAP自身も自社がsmall companyであることを認めている点です。
EMC vs NTAPというのはSAN vs NASの延長線上にあり、マスコミが実体も見ないで勝手に作った想像の産物だと私は思います。
用途も価格も客も違うので、EMCのSANとNTAPのNASが市場でぶつかることは無かったし、EMCがNAS製品を持っているからと言っても、EMCのNASビジネスはようやく軌道にのりかけたところです。NTAPのFC SANはみる陰もないでしょう。彼らもEMC対抗でFCを出したわけではなく、顧客に求められて仕方なく出したのです。エンジニアとしては出したくなかったかも知れません。
従って、EMCとNTAPを同じ製品市場で並べて比較するのはおかしいと思うのです。
だからSANベンダがNAS製品を出すのは、メインフレーム・ベンダがPCサーバを出すのと同じくらいハードルが高いので、非常に失敗しやすい。かつてメインフレーム・ベンダで、今、PCサーバ作って成功しているところっていますでしょうか?
EMCとNTAPを同列に並べると、勘違いしてしまう人が出てくるので、罪深いことだと思います。
ではなぜメインフレーム・ベンダはPCサーバ製品で成功しにくいのでしょうか。
それは恐らく、客のために製品を作るのか、自分が使うために製品を作るのか、取り組み方の違いでしょう。後者は趣味の延長なんだと思います。
だからもしPCサーバを作りたいなら、趣味で製品を作るマネージャやエンジニアを雇う必要があって、そのためには買収が手っ取り早い感じがします。
EMCを見ていると、法人としての企業と、その企業が売る製品は独立だということが良く分かります。
企業と経営者が一つのセットで、製品とエンジニアがもう一つのセットです。経営者は企業の発展と株価上昇を考え、エンジニアは新しいものを産み出す。そこに市場というルールと競争相手があって、じゃあなにをしようかというゲームがビジネスなのです。
こういう考え方でビジネスをしたいなー。