1999年のストレージ業界動向 | Data Stone

1999年のストレージ業界動向

ストレージ・ネットワーキングへの流れ

1999年当時、ストレージ業界ではストレージ・ネットワーキングへの流れが加速していた。

ストレージ・ネットワーキングとは,サーバとストレージをネットワークで接続することである。これにより、ストレージ管理の集約化による管理コスト低減や物理構成のフレキシビリティ向上などのメリットが得られる。

SAN v.s. NAS

ストレージ・ネットワーキングの実現手段としては、いわゆるSANとNASが対立していた。

SAN (Storage Area Networking)

- ファイバ・チャネル技術を利用したストレージ専用ネットワーク

NAS (Network Attached Storage)

- Ethernetに接続して利用するファイル・サーバに特化したストレージ・アプライアンス

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上の図はSNIAというストレージ関連の業界団体のWebサイトから引用しました。懐かしい図ですね。

今はNASとSANは合体しつつあり,またEthernetを使うSANとしてiSCSIなんつーのも出てきています。

ところでブログはタブが使えないのかな。