品質管理手法の中で最も大切な指数の一つです。
ここで挙げたものは、全て母集団の特性地が正規分布に従うことを前提とします。
USL:上方管理限界
LSL:下方管理限界
σ:分布の標準偏差
Cp:短期工程指数能力
とすると、
Cp=(USL-LSL)/6σ
ここで、特性値の平均は規格幅の中心からずれていないことを前提とします。
管理値の幅に6σが何個入りますか?
ということですね。
この値が高ければ、製品の不具合が出る可能性が小さくなり、高品質であると言えます。
既存の工程では
1.33以上が推奨されます。
いわゆるシックスシグマは2.0
アメリカの自動車業界では1.67より大きければ承認基準に達しているとされています。
ただし、大きければ良いという訳ではなく、2.5以上では過剰品質となり生産コストに跳ね返ります。
最小1.33
最大2.5
理想的には2.0
現実的には1.66
ということになるかと思います。