サーバーに蓄えられるデータは日々更新されています。
秒単位で更新されているDBデーターも存在します。
効率よく情報を管理していくにはいろいろな対策が必要になってきます。
情報の種類によって保管する方法とバックアップ頻度やバックアップ個数、保管場所(ハード的な危機管理)等、運用方法を整理しておきましょう。
大企業なら重要なデータはクラウド形となり外注先等で厳重に保管運用されていて安全ですが中小企業などが扱うバックアップ情報は少人数で、あるいは一人に管理を任されて保守管理にあたるところもあります。
高額なサーバー機を設置してもらえる企業ならば良いのですが、なかなか直接的に売り上げには関係しないデーター管理費用は計上されにくい環境があります。
限られた時間と限られた資金、ハード、ソフトツールを使っての管理者の技術が要求されるのです。
対策としてデーター更新頻度に応じて3種類に分けましょう。
会計資料や会議資料、実績管理などの参考資料はバックアップ頻度は月次で十分です。
上記資料のうちの重要な資料と更新頻度が多いデーターを抽出し別フォルダで一元管理を行うようにして毎週更新日を定めておいて定期的に行いましょう。
バックアップは自動化されていない場合、忘れてしまうことが多いのも現状、時間的余裕がないのが原因ですが管理者としては責任を持って行いたい定期業務です。
一番厄介なのは日々更新されているデータベース、顧客情報、売り上げ、仕入れ情報等です。
毎日バックアップが必要なことは解ります。
容量も大きなものとなりますので、業務が終了した後に夜間バッチ処理などの方法が必要になってきます。
さらに別バックアップメディアと最低でも2種類の保管が必要でしょうし、毎日上書きだけを行う作業も問題があります。
数日遡って修正を行わないといけないというケースもできます。
よくあることです。
一般的に使われる手法として曜日毎にフォルダを作成し曜日毎にバックアップを作成しておく方法です。
これだと1週間分はデーターを復元可能ですし、自動実行(夜間バッチ)の方法も導入は容易です。