メモリ製品が復旧できる見込みがあるかどうかを簡易診断する方法です。

 

対象の障害メディア:USBメモリ、SDカード、MicroSDカード、CFカードなど

 

簡易自己診断では、障害メディアが、ハードウェアとして動作しているか確認します。確認のためにパソコンを使います。Windowsパソコン、またはMacを用意ください。

 

Windowsの場合

 

スタートボタンの上でマウスを右クリックして、プルアップメニューから「ディスクの管理」を起動します。

 

Macの場合

アプリケーション/ユーティリティ」フォルダ内にある「ディスクユーティリティ」を起動します。

「ディスクの管理」や「ディスクユーティリティ」の画面が出たら、SDカードを入れてください。

新たにメディアが追加され、障害メディアの容量(少し小さく表示される)が表示されれば、当方で復旧の可能性があります。
表示されない、或いは、メディアの容量が 0(ゼロ)の場合、大変残念ですが、個人レベルでは復旧できません。

大手のデータ復旧会社の専用設備が必要です。