スプリンターズステークスは道中後方を進んだ1番人気グランアレグリアが直線で強烈な末脚を炸裂させ優勝。グランアレグリアは桜花賞、安田記念に続くGⅠ3勝目、そしてスプリントとマイルGⅠの2階級制覇、さらにディープインパクト産駒として初のスプリントGⅠ制覇など記録尽くめの勝利となりました。
スプリントからマイルまでこなすグランアレグリアのスピードは過去のディープインパクト産駒の中でもトップレベルにあるでしょう。次走はマイルチャンピオンシップか香港マイル・スプリントになりそうですが、どのレースを選択しても好勝負になると思います。
父ディープインパクトは今年スプリンターズステークス、天皇賞春と短距離と長距離のGⅠを制しました。種牡馬として晩年に入り産駒の距離適性に幅が出てきた姿は父サンデーサイレンスを彷彿とさせるものがあります。スプリンターズステークスの勝利で勝利していない芝GⅠは残すところ高松宮記念のみとなりました。芝GⅠ完全制覇はサンデーサイレンスでさえも成し遂げられなかった記録になります。残りの世代で大記録達成なるか楽しみです。
今週は京都競馬場で京都大賞典が行われます。天皇賞秋やジャパンカップなど秋の大一番に繋がる重要な一戦。過去の勝ち馬には15年ラブリーデイや16年キタサンブラックなど秋のGⅠの勝ち馬や好走馬たちが名を連ねます。秋のGⅠ制覇へ向け好スタートを切るのは果たしてどの馬なのか注目です。
過去5年の連対馬の前走傾向は、宝塚記念が3頭、天皇賞春が2頭、鳴尾記念、新潟記念、WAJS第2戦、丹頂ステークス、大阪杯がそれぞれ1頭となっています。距離別にみると距離短縮組が3頭、同距離組が0とう、距離延長組が7頭と距離延長組が有利な傾向があります。性別は牡馬8頭(うち騙馬1頭)、牝馬2頭となっています。
血統傾向はディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ、ハービンジャー、ルーラーシップなど中距離に強い血統の好走が目立ちます。またアドマイヤドンも異なる産駒が2頭馬券に絡んでいます。ハーツクライ、アドマイヤドン、ルーラーシップはトニービンの血を持っているので、トニービンの血を持つ種牡馬の産駒には注目です。
キセキは前走の宝塚記念で2着。父ルーラーシップ、母父ディープインパクトという血統。阪神大賞典、天皇賞春と着外に敗れましたが、前走の宝塚記念では出遅れからの捲りを見せ2着に好走しました。3歳での菊花賞制覇から勝利はありませんが、思い出の京都で復活の勝利を目指します。

キングオブコージは前走の目黒記念で1着。父ロードカナロア、母父ガリレオという血統。中距離路線に変更後、前走の目黒記念で重賞初制覇を挙げました。豊富なスタミナは母父のガリレオの影響を強く受け継いでのものでしょう。重賞2連勝を決め、秋のGⅠ戦線へ殴り込みをかけるか。
ダンビュライトは前走の宝塚記念で9着。父ルーラーシップ、母父サンデーサイレンスという血統。近走はGⅠで大敗続きですが、京都コースは京都記念勝ちや昨年の京都大賞典2着があり得意としています。開幕週の馬場を味方につけ逃走劇からの波乱の立役者となるか。
上記以外では天皇賞春3着で鳴尾記念1着のパフォーマプロミス、香港ヴァーズの覇者で宝塚記念17着からの巻き返しを目指すグローリーヴェイズにも注目したいと思います。
【PR】LINE@で予想GET
競馬予想![]()
http://fm.okawa-god.jp/?action_FrontDesk=true&id=7ae9911af6&ad_code=td00011
