阪神大賞典は3番人気のディープボンドが5馬身差の圧勝。京都新聞杯に続き重賞2勝目を挙げました。
雨の影響で重馬場となり、スタミナとパワーが要求されるレースになった今年の阪神大賞典。今回ディープボンドの5馬身差という圧勝劇に繋がったのは父キズナから受け継いだスタミナとパワーの影響が大きいでしょう。
今年の天皇賞春は阪神大賞典と同じ阪神コースで行われるので、スタミナとパワーが活きる展開となればキズナ産駒初のGⅠ制覇の可能性もあると思います。
一方、今回1番人気に支持されたアリストテレスでしたが、道中掛かる場面もあり直線では伸びきれず7着という結果に終わりました。前走のアメリカジョッキークラブカップも重馬場でしたし、その前の菊花賞もコントレイルと並走する非常にタフなレースだったので、見えない疲れがあったのかもしれません。
父エピファネイアは現役時代キズナとライバル関係でした。アリストテレスも本番までに何とか立て直して、ディープボンドとの2世代にわたるライバル対決として天皇賞春を盛り上げて欲しいですね。
明日は春のスプリント王者決定戦の高松宮記念が中京競馬場で行われます。
昨年の最優秀短距離馬グランアレグリアは不在ですが、19年2歳女王で前哨戦の阪急杯をレコード勝ちのレシステンシアをはじめ18年最優秀短距離馬インディチャンプ、昨年の勝ち馬モズスーパーフレアなど豪華メンバーが集結しました。尾張の電撃戦を制し、初の王者に輝く馬は果たしてどの馬なのか注目です。
過去5年の連対馬の前走傾向はシルクロードステークスが5頭、阪急杯が2頭、京都牝馬ステークス、フェブラリーステークス、阪神カップがそれぞれ1頭となっています。距離別にみると距離延長組が0頭、同距離組が5頭、距離延長組が5頭と同距離組と距離延長組に差はありませんでした。性別は牡馬6頭、牝馬4頭となっています。
血統傾向はアドマイヤムーン、キングカメハメハ、ディープインパクトの好走が目立ちます。
レシステンシアは前走の阪急杯で1着。父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)、母父リザードアイランド(ダンチヒ系)という血統。

前走はファンタジーステークス以来となる1400m戦でしたが、スタート後先頭に立つと直線に入ってもそのスピードは衰えることなく、上り2位の末脚を繰り出しレコード勝ちの快勝でした。今回は初の1200m戦となりますが、この馬が持つスピードはグランアレグリアに匹敵するものを持っていると思います。圧倒的スピードで新スプリント女王誕生なるか。
セイウンコウセイは前走のシルクロードステークスで5着。父アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)、母父カポーティ(ボールドルーラー系)という血統。
17年の高松宮記念の優勝馬で4年連続の出走となります。19年には2着に入り、着外だった18年と20年も僅差で走っており中京コースは得意としています。今年8歳になりますが前走のシルクロードステークスでは5着と好走しているのでまだまだ衰えはありません。5度目の挑戦でまたまた好走あるか。
インディチャンプは前走の阪急杯で4着。父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)、母父キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)。
19年に安田記念とマイルチャンピオンシップを制したマイル王。前走の阪急杯では休み明けの影響か直線弾けることは出来ませんでしたが、一叩きされた今回は前走以上の状態で臨むことが出来そうです。初のスプリント戦を制し、マイル、スプリントの2階級制覇なるか。
上記以外では前走香港スプリントで悲願のGⅠ制覇を飾ったダノンスマッシュ、ディープインパクト産駒芝GⅠ完全制覇を狙うダノンファンタジーにも注目したいと思います。
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