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萌の重賞データ研究所~競馬予想で万馬券

中央競馬の重賞のデータをまとめていきます。そこから自分の予想なんかを載せていけたらと思いますので暖かい目で応援宜しくお願いします。

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先週は競馬界に衝撃が走った。

無敗の3冠馬ディープインパクト死す。

英雄の死は、競馬界だけでなく民放でも大きく取り上げられ、彼がただの競走馬ではなく、日本中の多くの人たちに愛されたヒーローであったことを再認識させられるものであった。

まだ17歳と若く、彼を失ったことは日本競馬界にとって大きな損失だろう。
しかし、競走馬での実績、種牡馬として数多くのGⅠホースを輩出した彼の功績は、日本競馬史の中で永遠に輝き続ける。

ディープインパクトがこの世を去った2日後、日本競馬界の歴史が変わった。

イギリスのGⅠナッソーステークスに出走したディアドラが見事優勝。
日本生産馬によるイギリスGⅠ優勝という日本競馬史に新たな歴史が刻み込まれた。

ディアドラは海外挑戦6度目でのGⅠ制覇、そして海外連戦と新たなローテーションで結果を出したことは、今後、日本馬の海外挑戦においてのパイオニアとなるかもしれない。
ディープインパクトにディアドラ。日本競馬界の歴史の転換期を感じさせる1週間となった。
 
 
今週は札幌競馬場でダート重賞のエルムステークスが行われる。

エルムステークスの過去の勝ち馬には、GⅠ7勝ダートの首領アドマイヤドンやダービーグランプリを制しBCクラシックにも挑戦したパーソナルラッシュ、東京大賞典を制したローマンレジェンドなど、ダート界を賑わした名馬を多数輩出されている。

過去5年の血統傾向としてはクロフネやフサイチリシャールなどデピュティミニスターの血を持つ馬の好走が目立っている。
ローマンレジェンドの母父オーサムアゲインやロンドンタウンやミツバと2頭の好走馬を出したカネヒキリも母系にデピュティミニスターを持っている。

また、エルムステークスが始まった1996年以降、横山典弘騎手と岩田康誠騎手がそれぞれ最多の4勝を挙げている。
今年、横山典弘騎手はグレンツェント、岩田康誠騎手はテーオーエナジーに騎乗予定。

ちなみに横山典弘騎手関連になるが、第1回の優勝騎手は義弟の菊沢隆徳騎手、昨年は息子の横山和生騎手と自身だけでなく身内もやたらと馬券に絡んでいる。
今年は横山典弘騎手のみ参戦だが馬券に絡むことはできるのだろうか。

今年の登録馬の中心となるのはグリムだろう。
すでに重賞4勝と登録馬の中では抜けた成績。
掲示板外も2回だけと抜群の安定感を誇り、先行脚質も小回りの札幌コースでは有利になると思われる。
 

グリムに続くのは函館のダートOP連勝中のリアンヴェリテ。
ゴールドアリュール産駒らしいスピードを生かした先行力が魅力で、2走前の大沼ステークスでは2着に5馬身差つける圧勝。
同じ小回り1700mで結果を出してきた事は大きなアドバンテージになるだろう。

昨年の勝ち馬ハイランドピークや2017年3着、2018年2着と2年連続で馬券に絡んでいるドリームキラリにも注目。
エルムステークスは過去、ローマンレジェンドやクリノスターオーなどが複数回馬券に絡んでおり、リピーターが走りやすいレースになっている。
 

ハイランドピークは近走不振、ドリームキラリは勝ちきれないレースが続いているが、得意条件に戻ってきたことで、再び激走の可能性もあるのではないだろうか。

母父にデピュティミニスターを持ち、先行激化した際のサトノティターンの末脚やダート初挑戦でおじにダートの名馬タイムパラドックスのいるタイムフライヤー、カネヒキリ産駒でホッカイドウ競馬の雄スーパーステションにも注目していきたい。

ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴ、オメガパフュームに3歳の新星クリソベリルと群雄割拠のダート戦線。
チャンピオンズカップ、東京大賞典と秋のGⅠ戦線に向けて勝ち名乗りを上げるのは果たして誰なのか?
 

 

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