☆4月25日(土)第17回福島牝馬ステークス《G3・福島競馬場(芝/右回り)1800m》。
ヴィクトリアマイルのステップレースとしてすっかり定着した感のある福島牝馬ステークス。
1着馬にはヴィクトリアマイルへの優先出走権が与えられます。逆に言えば、
賞金面で出走条件に満たない馬にとっては優勝しないと出走できないレースだとも言えます。
それだけに例年の傾向としては馬券的に波乱になることの多いレースです。
〇出走予定馬(騎手は想定です)
アロハリリー 牝5 54.0 中谷雄太
エスポワール 牝4 54.0 池添謙一
カリビアンゴールド 牝6 54.0 秋山真一郎
サラキア 牝5 54.0 吉田隼人
ショウナンバビアナ 牝4 54.0 鮫島克駿
ダノングレース 牝5 54.0 斎藤新
デンコウアンジュ 牝7 55.0 柴田善臣
ハーレムライン 牝5 54.0 柴山雄一
フィリアプーラ 牝4 54.0 丸山元気
フェアリーポルカ 牝4 54.0 和田竜二
マルシュロレーヌ 牝4 54.0 坂井瑠星
モルフェオルフェ 牝5 54.0 木幡育也
ランドネ 牝5 54.0 西村淳也
リュヌルージュ 牝5 54.0 団野大成
リープフラウミルヒ 牝5 54.0 丹内祐次
レッドアネモス 牝4 54.0 酒井学
○主な注目馬
・フィリアプーラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)
前走の中山牝馬ステークスでは不良馬場に足を取られ、末脚の威力を完全に削がれる形になって
10着と大敗したフィリアプーラ。今回は先週の段階で陣営がある程度仕上げてきているということもあり、
態勢は整っていると見ていいでしょう。鞍上も本来の主戦である丸山元気に戻るという点も好材料といえそうです。
10着と大敗したフィリアプーラ。今回は先週の段階で陣営がある程度仕上げてきているということもあり、
態勢は整っていると見ていいでしょう。鞍上も本来の主戦である丸山元気に戻るという点も好材料といえそうです。
追い切りは22日に美浦南ウッドコースで行われ、55秒8-40秒4-12秒5と好時計を記録しています。
菊沢調教師も「前回は馬場に恵まれず残念な思いをしましたが、力が全く通用しないというわけではないと思いますし、
何とか巻き返してほしい」と期待を寄せているだけに、本番に向けての巻き返しが期待されます。
・マルシュロレーヌ(栗東・矢作芳人厩舎)
昨年8月に初勝利を挙げるまでに5戦を要したマルシュロレーヌ。しかし初勝利後は3戦2勝と徐々に力を付けてきています。
マイル戦ではこれまで4戦0勝と不振ですが、1800m以上のレースでは4戦3勝と距離が延びて良いタイプといえそうです。
格上挑戦となる今回は前々走で勝利を挙げている福島コースで距離も1800mと一発あってもおかしくない条件が揃いました。
追い切りは22日に栗東坂路で、本番でも騎乗する坂井瑠星騎手を背に単走馬なりで行われ、
52秒9-38秒2-24秒6-12秒5とまずまずの時計を記録しました。矢作調教師は「ジョッキー騎乗とはいえ
重たい馬場でも楽に動けていましたし、これで態勢は整った」とのことですので、
波乱の主役に躍り出る可能性も十分にありそうです。
・フェアリーポルカ(栗東・西村真幸厩舎)
前走の中山牝馬ステークスで重賞初制覇を飾ったフェアリーポルカ。
中山牝馬ステークスでは斤量52kgや不良馬場が味方した面もありましたが、
それを差し引いても力強い末脚は今後に大きな期待を持たせるものでした。
相手関係を考えても、重賞連覇で本番に臨みたいところです。
中山牝馬ステークスでは斤量52kgや不良馬場が味方した面もありましたが、
それを差し引いても力強い末脚は今後に大きな期待を持たせるものでした。
相手関係を考えても、重賞連覇で本番に臨みたいところです。
追い切りは栗東坂路を単走追い。ラストを強めで追われて、55秒7-39秒9-12秒7の時計で駆け上がりました。
西村調教師は「まだこれからの馬だけど、現状でもこれだけ走れている。内枠を引いてソツのない競馬ができれば」
と語っているだけに、あとは希望通りの枠順が引けるかどうかがひとつのポイントになりそうです。

