シンザン記念は4番人気ピクシーナイトが逃げ切り優勝。モーリス産駒として重賞初制覇となりました。大きな期待を背負って種牡馬入りしたモーリスでしたが産駒のデビュー当初は中々勝ち上がれず苦しいスタートとなっていました。
モーリス自身も本格化したのは古馬になってからでしたし、早い時期から結果を出すことは難しかったのかもしれません。しかし秋以降はオープンクラスでの好走も増え、今回の重賞初制覇に繋がったのでいよいよ本領発揮かなと思えます。
ピクシーナイトは今後マイル路線に向かうとのことです。母系にはキングヘイローやサクラバクシンオーなどが名を連ねているので、この先は短距離が主戦場となっていくことが濃厚に思えます。春のGⅠの舞台でも逃走劇を見せることが出来るのかピクシーナイトの今後に注目ですね。
今週は京成杯が中山競馬場で行われます。過去にはダービー馬エイシンフラッシュを輩出するなどクラシックを占う上で重要なレースである京成杯。コロナウイルスの影響で再び無観客での開催となりますが、ウイルスを吹き飛ばすようなクラシックへ向けた若駒たちの熱い走りに注目です。
過去5年の連対馬の前走傾向は葉牡丹賞と未勝利戦が3頭、新馬戦が2頭、萩ステークスと京都2歳ステークスが1頭となっています。距離別にみると距離延長組が4頭、同距離組が6頭、距離短縮組が0頭と同距離組がやや有利な傾向があります。
ただし距離延長組は全て1800mとなっているので、マイル以下の距離延長組は軽視し1800mから2000m組を狙うのが良さそうです。性別は牡馬9頭、牝馬1頭となっています。
血統傾向はハービンジャーやキングカメハメハ、スクリーンヒーローやエピファネイアらロベルト系などの好走が目立ちます。冬の中山らしく力のいる馬場となる傾向が高いのでバゴやノヴェリストなど欧州型種牡馬の産やサンデーサイレンス系であれば現役時代ニエル賞を制し、凱旋門賞でも4着と好走したキズナ産駒にも注目です。
ヴァイスメテオールは前走新馬戦で1着。父キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、母父キングヘイロー(リファール系)という血統。前走では2番手追走から直線抜け出し押し切るという危なげない走りで初勝利を挙げました。父母父に加え母母父にトニービンを持っており、今の中山の馬場に最も向いた配合だと思います。連勝しクラシック戦線へ向けた新星となるか。

プラチナトレジャーは前走の東京スポーツ杯2歳ステークスで4着。父キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)という血統。前走は後にホープフルステークスを制すダノンザキッドに上り2位タイの末脚で0.4秒差と好走しました。母父クロフネは有馬記念を制したクロノジェネシスと同じ。善戦マンを抜け出し重賞ウイナーとして再びダノンザキッドと相まみえるか。
ヴェローチェオロは前走の東京スポーツ杯2歳ステークス5着。父ゴールドシップ(サンデーサイレンス系)、母父タイキシャトル(ヘイロー系)という血統。新馬戦勝利以降は4戦して未勝利ですが重賞2戦含め全て掲示板内に好走しています。母父タイキシャトルは昨年の勝ち馬クリスタルブラックと同じ。須貝厩舎思い出のゴールドシップの産駒で重賞制覇なるか。
上記以外ではモーリス産駒のタイソウ、キズナ産駒のラカンにも注目したいと思います。
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