小倉2歳ステークスは2番人気メイケイエールが直線抜けだした1番人気モントライゼを差し切り優勝。自身と父ミッキーアイル共に重賞初制覇となりました。
土曜に行われた札幌2歳ステークスではソダシが白毛馬として初のJRA芝重賞制覇を挙げました。メイケイエールの祖母ユキチャンとソダシの母ブチコは共に白毛の母シラユキヒメを持つ姉妹。メイケイエールは毛色こそ鹿毛ですが、今週の2歳重賞は白毛のDNAを持つ2頭が重賞を制覇したことになりました。
シラユキヒメは現役時代未勝利に終わりましたが、産駒のユキチャンが白毛馬として初のダート重賞制覇、孫のメイケイエールとひ孫のソダシの代で芝重賞制覇を飾るなど、代を重ねるごとに自力が強化されつつあります。GⅠ制覇を飾る日もそう遠くないかもしれないですね。
今週は京成杯オータムハンデが中山競馬場で行われます。秋競馬の開幕を飾り、サマーマイルシリーズの最終戦となる中山の名物重賞。15年には3連単200万越えとハンデ戦らしく難儀なレースとなっています。サマーマイルチャンピオン、そして秋のマイルGⅠ戦線に向け、荒れるハンデ重賞を制するのは果たしてどの馬なのか注目です。
過去5年の連対馬の前走傾向は、関屋記念が3頭、七夕賞、日本ダービー、ヴィクトリアマイル、中京記念、ダービー卿チャレンジトロフィー、阿武隈ステークス、豊明ステークスがそれぞれ1頭となっています。距離別にみると距離延長組が1頭、同距離組が6頭、距離短縮組が3頭と同距離組が有利な傾向があります。性別では牡馬6頭、牝馬が4頭になります。
血統傾向はディープインパクト、キングカメハメハ、ステイゴールドなど中距離に強い血統の好走が目立ちます。また、母系にダンチヒやノーザンテーストを持つ馬の好走率も高くなっているのでこれらの血を持つ馬には注意が必要です。
スマイルカナは前走の米子ステークスで1着。父ディープインパクト、母父ディストーティドヒューマー(ミスタープロスペクター系)でおじに香港カップとイスパーン賞を勝利したエイシンヒカリのいる良血馬。逃げ脚質で毛色も芦毛とエイシンヒカリと多くの共通点を持っています。中山も2戦2勝と得意にしており、今回の結果次第ではサマーマイルシリーズの優勝も狙える位置にいます。開幕週の中山を逃げ切り、夏のマイル女王に輝くことができるか。
ラセットは前走の中京記念で2着。父モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)、母父アグネスタキオンという血統。サマーマイルシリーズは現在3位で優勝するには勝利が絶対条件となります。近2走は上り最速で2着とハマった時の末脚は重賞級といえるでしょう。開幕週ですがスマイルカナやトロワゼトワルなどテンの早い馬が揃ったので、この馬向きの流れになりそうです。末脚を炸裂させ重賞初制覇なるか。

ボンセルヴィーソは前走のパラダイスステークスで10着。父ダイワメジャー、母父サクラローレルという血統。前走は10着と大敗しましたが、春には同じ舞台のダービー卿チャレンジトロフィーで13番人気2着と穴をあけました。重賞こそ未勝利ですが、2歳時の朝日杯フューチュリティステークス、3歳時のNHKマイルカップで3着に入るなど、重賞級の能力を持ち合わせています。休み明けでリフレッシュし一変あるか。
上記以外では関屋記念4着のミッキーブリランテ、NHKマイルカップ5着のルフトシュトロームにも注目したいと思います。
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