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夏競馬も残すところあと2週。
今週はサマースプリントシリーズ第5戦、キーンランドカップが札幌競馬場で行われる。
過去の勝ち馬には2009年ビービーガルダンや2012年パドトロワなど、後にGⅠでも好勝負する馬を輩出しており、その中でも一番印象深いのが2011年のカレンチャンだろう。
キーンランドカップを含め、重賞3連勝で迎えたスプリンターズステークスでGⅠ初制覇。
翌年には高松宮記念を制し、スプリントGⅠ春秋制覇を達成した。
同じ安田隆行厩舎のロードカナロアと並び、スプリント女王として一時代を築いたカレンチャン。
ロードカナロアとの間に生まれたカレンモエが現在3戦2勝と、偉大なる両親の背中を追いかけている。
両親のスプリンターのDNAが覚醒し、GⅠ戦線でも活躍できるよう成長していく事を期待したい。
キーンランドカップのレース傾向としては、サンデーサイレンス系の好走率が高い。
フジキセキやダイワメジャーなど短距離で実績のあるサンデーサイレンス系の好走率も高いが、ディープインパクトやハーツクライなど中距離型の産駒もよく走っている。
また、2014年1着ローブティサージュや2015年1着ウキヨノカゼ、2016年2着シュウジにはマイル重賞での連対実績があった。
スプリント戦だけではなくマイル実績にも注目したい。
今年の注目馬は、まずリナーテが挙げられる。
重賞勝ちこそないものの、京都牝馬ステークス、京王杯スプリングカップでは連続2着し、前走のUHB杯では差し切り優勝と鋭い差し足を武器にオープン戦線でも好勝負を続けている。
父ステイゴールドで兄は菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンド。
兄とは違うタイプに出たが、ポテンシャルは間違いなく重賞級。
札幌1200mも2戦2勝と得意としており、重賞初制覇も目前だろう。
タワーオブロンドンは前走の函館スプリントステークスで0.2秒差の3着。
初のスプリント戦、また、禁止薬物の影響で大量除外により小頭数になってしまった事など、不運が重なってしまったものの、そう悲観する内容ではないだろう。
自身は札幌での実績もあり、アーリントンカップ勝ちとマイル重賞実績もある。2度目のスプリント戦なら更なる上昇も可能では。
ダノンスマッシュは昨年の2着馬。
今回は川田将雅騎手との初コンビとなる。
重賞連勝で迎えた高松宮記念は4着、前走予定していた函館スプリントステークスでは除外と歯車が狂ってしまっているものの、札幌記念でブラストワンピースを復活に導いた川田騎手が、ダノンスマッシュの新味を出すことができるのかに注目したい。
父ロードカナロアのように秋に飛躍するため、ここは負けられない戦いになる。
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ライオンボスは前走のアイビスサマーダッシュで重賞初制覇。
サマースプリント王者を狙っての出走となる。直線競馬での強さは折り紙付きだが、今回コーナーを回る小回り1200mを攻略できるかが焦点となるだろう。
コーナーを攻略し、自慢のスピードを活かすことができれば、サマースプリント王者も見えてくるはずだ。
連覇を狙うナックビーナスや洋芝適正の高いアスターペガサス、デアレガーロにも注目していきたい。




