自分の意見を言えずに
周りに流されて生きるのは終わりにして
これからは自分が喜ぶ

生き方をしたいキラキラ

 

 

モラハラ男や
マウントママ友とはサヨナラして
安心して笑える毎日を

送りたい!!

 

 

 



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今日のブログは番外編。


題して

私の振り返りー幼少期編ー

 



私は自然豊かな

愛知県瀬戸市(せとものの町)に暮らす
会社員の父と
専業主婦の母のもとに

第一子として生まれました。

大人になった今
自然・花・器が好きなのは生まれ故郷の
思い出によるものだと思っています。

 

 

 

2歳の時、妹が生まれました。

ここから当分の間

周りの大人からは
「さすがお姉ちゃん」とか
「お姉ちゃんなんだから」といった
声掛けをされることが増え、

自分の意思とは無関係に獲得した
「お姉ちゃん」という肩書に
苦しむことになりますダウン

 

 

 

 


3歳の時に父親の転勤により
親戚一同が暮らす愛知県を離れ、

家族4人で埼玉県に引越しました。
 

 


知り合いが一人もいない土地での

生活をスタートは

私にも母にも大きな試練でした。

 

 

近所の子の誕生日会に
私達だけ呼んでもらえなかったりと、

疎外感や孤独感を感じながら

過ごしていたのを覚えています泣

 

 

 

 

 

幼稚園の年長になるタイミングで
お隣の市に引越し。


7歳の時に弟が生まれ、
5人家族になりました。

 

 

小学校3年生になる

タイミングで千葉県に、

更に中学に上がるタイミングで
茨城県に引越し。

 

 

 

引越しネタばかりでごめんなさいあせる
 

でも実はこの
引越し+転校を繰り返した経験が
私の人格形成に
大きく影響しているんです。

 

 

 

幼稚園の頃から
行く先々で転入後の洗礼(仲間外れ)を

経験し、辛い思いをしましたえーん



目立つと余計に標的になってしまうのを
理解した私が身につけたのは
「郷に入らば郷に従え」です。

自己主張をせず、理不尽なことも我慢して
やり過ごすようになりました。



それと同時に
仮に人間関係が上手く行かなかったとしても
どうせ次の引越しの時には

リセットされるんだから少しの辛抱真顔
という妙な価値観を持つようになったことも
確かです。

 

 

 

 



さて。

我が家はどうしてこんなに

引っ越しばっかりしていたのか。

 

子供の頃は「転勤」だと思っていたけど、

実はそうではありませんでした。

 

 

 

「アパート住まいを避けたい」

という両親のこだわりで、

一戸建ての借家に住んでいたのですが、

 

どの家もだいたい2年ほどで
オーナーさんが戻ってくるため
引っ越すしかなかったんです。

 

 

 

私の記憶では事前に何の相談もなく、

決定事項として転校を伝えられていました。

 

 

せっかく仲良くなった友達と離れて
また新たな土地で「仲間外れ」から

スタートしなければいけない
と思うと転校は大きなストレスです。

 

それなのに
どうしてうちの親は
平気で何度も引越しをしたのか…

 

 

両親が
子供の気持ちよりも自分たちの
こだわりを優先したように感じてしまって

大人になった今でも、
親への不信感はぬぐえていません。





 

さて、

私の父は仕事人間で、帰りも遅く、
休みの日は釣りやゴルフ、
パチンコと家を空けることが多く
母はほとんどワンオペ状態で
家庭を支えていました。

 

父は気分屋で、
不機嫌が顔や態度に出ることがしばしば。
我が家では父親の言うことが絶対でした。

口答えをするたびに

「親に向かってその態度は何だ!」

と怒られた記憶が強く残っています。

 

 

 

母は父の言いなりで
父の機嫌を損ねないように
いつも気を使って過ごしていました。

 

また、母にはヒステリックなところがあり
機嫌次第で理不尽に
怒られることが多かったので、
極力空気を読み、
怒らせないようにと
気を付けて過ごしていました。



 

3度も離婚をしてようやく、
こんなに繰り返しモラハラに遭うのには
何らかの原因があるに違いないチーン

と、自分の過去と向き合った私。

 



そこで初めて

幼少期の家庭環境によって

  • 子は親に従うもの
  • 父親は絶対的存在
  • 理不尽な事柄で怒られても我慢するべき
  • 辛い人間関係もリセット
    (引越し)までの我慢

といった価値観が刷り込まれていたことに
気付きました。

 

 

 

今日はここまで。

 

次回は思春期時代を振り返りますウインク

お楽しみに~。

 

 

 

 

 

辛い過去に執着するのは
もうやめたい!!

 

 

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気の抜けた炭酸水のように
生きて行くのか

パチパチと弾けながら、
充実した毎日を生きるのか


決めるのはあなただということを
忘れないでねウインク

 

 

 

 



 


 

 

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